ダイとポップのライデインは100発100中の精度で放てるようになりました。厳しい修行を成功させて互いにニカっと笑い、そして疲労で倒れこみます。その後はバダックさんに助けられ宿営地で休むことになりました。次の日にヒュンケルに挑むようです。ダイはくさりかたびらを装備して守備力も上げて、ヒュンケル戦に臨みます。完成させたライデインを秘策として。ポップはヒュンケル戦を前に向けてこう言います。
・・・あのな・・・おれさ ・・・あのヒュンケルと戦った時・・・すっげえ怖かったんだ・・・ また いつかみたいに逃げ出ししちまおうかと思ったよ・・・でも・・・でもさ・・・正義のためにマァムやおまえのためにって思ったら・・・死んでもがんばんなきゃって気になってきたんだ・・・そしてらなんだかちょっと怖くなくなってさ・・・
引用)ドラゴンクエスト ダイの大冒険 42話(潜入!死の迷宮の巻)
成長しましたね。ポップ!クロコダイン戦で一回り大きくなったようです。ポップ応援してますよ。どんどん遠くにいってしまうのは寂しいのでゆっくり成長してくれ。
ダイとポップは地底魔城に向かいます。地底魔城はいわゆるダンジョンで、迷路になっており中々マァムを見つけることができません。一方、不死騎団はダイとポップが潜入したことは察知しており、ヒュンケルの指示通りに2人をある場所に誘導します。
誘導された場所は闘技場。かつてハドラーが捕らえた人間と魔物を戦わせた場所だそうです。ハドラーの残酷さは昔からですね。しかし、この闘技場はダイとポップにとっては好都合。なぜなら空が見えるからです。ここならライデインが使えそうです。
一方のマァムは囚われたまま、なんとか脱出を試みます。そのとき、マァムの胸が大きくなります。ひっ!ちょっと良いシーンですよね。
膨らんだ旨はなんとゴメちゃんでした。ゴメちゃんはマァムを心配してマァムに潜り込んだのでした。ゴメちゃんにキスをするマァムが冒頭の1コマです。
ゴメちゃんはさらにマァムの魔弾銃を敵に見つからないように持ってきてくれて、マァムの脱出の手助けをします。ゴメちゃん、どうやって魔弾銃をマァムに届けてのだろう。魔弾銃は自分の体よりも大分大きいけど。マァムは壁をは破壊して牢の外にでます。放たれて呪文はポップのギラ?イオはまだポップは使えなかったと思います。この辺りは謎のままです。
そして、マァムはこれから重要な場所へ向かうことになるのです。