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あらすじ
両手、両足を出現させて最高フォームとなったアルビナス。猛烈なスピードで動き回りマァムを追い込んでいきます。ベギラゴン級のサウザンドボールを連発して放つことができ、明らかに手足を封印していたときよりも戦闘力がアップしています。マァムはアルビナスに戦うのをやめるように説得しますが、アルビナスは聞く耳を持ちません。アルビナスはサウザンドボールでトドメを刺しに行きますが、マァムは新たな想いに気がつきロン・ベルクに貰った魔甲拳で武装して反撃を開始します。
雑談
姉さん
アルビナスが変身したわよ。手と脚が生えて来た。これが最強形態らしい。
僕
うーん。この姿はデスピサロが進化していく途中の過程みたいだな。
姉さん
最強フォームになるとスピードが違うようよ。めっちゃ速く動いて攻撃できる。
僕
シグマよりも速いかも。シグマは自分より速いことは天馬とて無理と言っていたが、アルビナスは天馬以上だったか。
姉さん
さらにアルビナスは最終形態では呪文の威力も増します。
僕
得意呪文はベギラゴンって言っていたね。あの独特なフォームでないのが残念
姉さん
独特のフォームって、これね。
僕
アルビナスのベギラゴンは片手だね。手足封印時は前進から分散して針のように放つベギラゴンって言っているな。これはポップの収束してギラの大量版ってことなんだろうね。
姉さん
このニードルサウザンドを収束させたものがサウザンドボール。
僕
この威力がベギラゴン級ってことだね。しかも連発できる。連発できるからマァムはバーン並みと言っているね。通常のベギラゴンはあのフォームだから放つために結構な溜めが必要だもんね。
姉さん
マァムはベホイミで回復しながら戦います。それに対してアルビナスはベホイミ程度では焼け石に水と切り捨てる。
僕
そりゃ確かに・・・ベホイミは80ポイントのHPの回復に対して、ベギラゴンのダメージは100だからな。
姉さん
攻撃を繰り出してくるアルビナスですが、それでもマァムは戦う気にはなれない。アルビナスに命ごいと言われてしまうけど。
僕
ハドラーを愛するアルビナス。そんな健気なアルビナスを倒すことはできないと思ってしまうマァム。気持ちは分からないでもないが、それで自分がやられてしまうのはやっぱ違うと思うな。
姉さん
ただ、アルビナス自信はハドラーのことを愛していることを認めません。「冗談はやめて下さい。私は男でも女でもない女王という能力を与えられたただの駒です。駒は戦いの道具!!人を愛する資格など無い!!」
僕
あー悲しいかな。ハドラーのことめちゃ好きなのにそうやって自分の気持ちを押し殺してきたのか。でも、消せない気持ちがこれまでにもあっちこっちに出てきて、単なる駒以上の行動をしてしまうアルビナス。今回の件もそうだし。ヒュンケル対バランのときもそう。
姉さん
自分を駒に過ぎないといいながらもハドラーのために必死になっているアルビナス。この姿を見てどんな説得も通じないと思うマァム。打つ手がないと思いますが・・・
僕
このとき、マァムも気がつきます。自分自身にだって守るべき人がいるって。結構ギリギリになって戦う気になるマァム。恋している相手を倒しちゃうなんてやっぱ気が引けるけど・・・ でも、ここは心を鬼にしてアルビナスを倒すしかもう道はないと悟ったか。
姉さん
マァムはロン・ベルクの魔甲拳で鎧化(アムド)します。
僕
ロン・ベルク製の鎧は呪文が利かないもんね。サウザンドボールを無効化できます。しかし、この魔甲拳がなければマァムは必敗だったな。
姉さん
このアムド化された魔甲拳だけどちょっとエロいわね。
僕
んだ。別に鎧に胸の膨らみをつけなくても良かったんじゃない?ロン・ベルクはマァムの胸のサイズを想像してこの魔甲拳を作ったのか?
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