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あらすじ
魔影軍団のよろいの兵士の相手はクロコダイン達に任せ、レオナ達はミナカトールの準備を進めます。クロコダインにはロン・ベルク製のグレイトアックスが、ヒュンケルには同じく防御力及び攻撃力が飛躍的にアップした鎧の魔槍が渡されます。敵との闘いはロン・ベルクと人間軍に任せ、ダイ達はミナカトールの準備を進めます。
雑談
姉さん
ミストバーンの相手はロン・ベルク。他の魔影軍団のよろいの兵士はクロコダインやノヴァ達が相手をします。
僕
クロコダインに会ったチウ。いつの間にかクロコダインは先代の獣王になっていた。いつぶりだろう?
姉さん
あーそれは、死の大地でフェンブレンにやられたとき以来じゃない。
僕
こうなってしまったのもクロコダインがチウに獣王の笛を渡したからなんだけどね。
姉さん
今度は逆にチウほうからクロコダインに「グレイトアックス」を渡します。これは悪用されないね。
僕
グレイトアックスはロン・ベルク製。切れ味抜群の斧って感じか。
姉さん
それでけじゃないわよ。真空の斧は「うなれ、真空の斧」でバギが出せたでしょ。今度は「うなれ、轟火」や「うなれ、爆音」でメラ系とイオ系の呪文が出せるようになる。つまり、バギとメラとイオが備わったと言う訳。
僕
それぞれの呪文の威力ってどのくらいなんだろう。
姉さん
絵を見た感じだと、それぞれ、バギマ、メラミ、イオラ位と思われるわ。
僕
まぁそんなもんだよね。バギクロス、メラゾーマ、イオナズンだと強すぎる。ロン・ベルクならそんな斧も作れそうだが・・・
姉さん
あまりに強すぎるとチートになるから。クロコダインも言っているわ。威力はちょっとしたアバンストラッシュだって
僕
それを聞いて戦場であえて横になるバダック。さすが少年漫画。こうゆうところも見逃せません。
姉さん
さて、レオナ達はミナカトールの準備に取り掛かります。光の魔法陣を用意するレオナ。
僕
そのとき、エイミさんがヒュンケルに鎧の魔槍を渡します。エイミさんはヒュンケルが装備なしでも戦いに行くことは知ったいるので、さすがに今回は魔槍を進んで渡すことにしました。
姉さん
前は捨てたもんね。
僕
エイミさんは悟りました。ヒュンケルは戦いを止めることはない。彼が好きならば私が彼に合わせて付いていくしかない。それが地獄であっても・・・
姉さん
魔槍を渡したのは生存確率を少しでも上げるためね。ヒュンケルには生き残って欲しい。
僕
エイミさんの声はちゃんと届いていたよ。「喜んで死にに行くような真似はやめろ」っていう言葉はバーンに捕らえられていたときにヒュンケルにはきちんと響いていた。だから、ヒュンケルは生きるチャンスをものにできた。
姉さん
これね。
僕
そうそう。だから、ヒュンケルはお礼をエイミにいう。返すエイミさんはカッコいい。エイミさんも強くなったものだ。
姉さん
なんかヒュンケルとエイミさんがいいムードに・・・ そこへ入って来たのはレオナ
僕
一応はレオナはエイミさんとヒュンケルに時間をあげたんだよね。レオナは恋愛積極派だから。こうゆうのは大事にするほうだけど、今回はいいムードの時間が長すぎたか。
姉さん
レオナはアバンの使徒にミナカトールの説明をします。
僕
ミナカトールを成功させるためにはひとりづつアバンのしるしを光らせる必要がある。しるしが光らないと失敗。
姉さん
よりによって最後にしるしを光らせるのはポップ君です。
僕
ポップは光らなかったらどうなるのか、思わず聞いてしまいます。
姉さん
プレッシャーだわ。今まで一度も光らなかったんだからどうなってしまうのかしら・・・
僕
これは光らないパターンのフラグだよねぇ。どうなってしまうのかポップ。先が怖くて見ることができないよ。
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