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あらすじ
メルルのおかげでアバンのしるしを光らせることができたポップ。ポップはベホマでメルルを瀕死から救います。5色の光を揃えてレオナはミナカトールを唱えます。そして、ポップのルーラでアバンの使徒達はバーンパレスに乗り込むのでした。バーンパレスの中でダイ達を待っていたものはハドラーとその親衛騎団でした。
雑談
姉さん
ポップのものすごい回復魔法の力で一命を取り留めたメルル。毒素も消えています。
僕
キアリー＋ベホマか。無意識に２つの呪文を使ったか。バーンに匹敵しそうな魔力だ。
姉さん
レオナは自分のザオラルより凄い回復エネルギー。ザオリク級の回復エネルギーと言います。
僕
確かダイの大冒険のどっかの解説には「ザオリクは反則だろう」と書いてあった気がするけど・・・だけど、ザオリクという呪文が出てくるんだねぇ。メルルは一度死んだがザオリクで生き返したか。
姉さん
これで続編が出たらザオリクが出てくるかもね。死んだら生き返すことができるのはドラクエだけど、そう簡単に生き返っちゃダメだめよね。続編ではバーンがザオリクで生き返るのかしら・・・
僕
ふっと浮かんだのは鬼滅の刃。これはやられたら終わりだしね。腕ちぎれたらそれでおしまい。元に戻らない。でも、ダイの大冒険でもかなりチート。ベホマとかでちぎれた腕が回復したりするし。ダイをデスっている訳じゃないけど。ドラクエは死んでも生き返るのが基本だからねぇ。そうゆう世界観なんだけど、命が軽いよね。
姉さん
鬼滅の刃は死んだら終わりなので重いわ。鬼滅の刃は命の儚さや命の大切さを訴える漫画になっている。ダイの大冒険と比較するとそう思うわ。
僕
ダイの大冒険はベホマズンとか使ってもそれは「あり」でも、やっぱりチート感があるよね。メガンテも結構出てくるし・・・
姉さん
話を戻してポップのしるしが光ったのでミナカトールが完成です。レオナは5色の光の下ミナカトールを唱えます。
僕
マホカトールの上位互換。だが、威力としてはイマイチの気がするんだよね。ミナカトールの効果はバーンパレスの動きを止めて結界を無効化しただけ・・・。ポップのマホカトールは感動したけどね。
姉さん
まぁ バーンパレスに出入りできりようになったので良しとしましょう。ポップはルーラで早速乗り込みます。
僕
到着した場所は以前にバーンと死闘を繰り広げたバーンパレスの先端部分。そっか、ルーラは一度行ったことがあるところしか行けないので必然的にここに到着するわけか。ここは想いで地だもんね。悪い方だけど。バランの死とバーンに惨敗した場所。
姉さん
強引に告白して気まずいポップとマァム、ヒュンケルは無言。アバンの使徒達は足並みが乱れて内部に向けて走り出します。
僕
ダイは気まずいムードが苦手と言いますが、ダイが恋愛で悩む日は一生こないと思うね。
姉さん
そりゃ同感。ダイ、ヒュンケル、アバンは全く興味なしだもんね。
僕
だから、レオナ、エイミ、フローラ様は苦労するんだね。
姉さん
敵陣の中を進む中、最初に現れたのはなんとハドラー。
僕
やっぱりハドラーはダイと戦うと決めたか。アバンとの決着としてその弟子ダイとの決着を選んだ訳だ。バーンに盾突いたといってもいきなりダイの仲間になるのも変だしね。ハドラーの気持ちがもっと知りたいな。
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