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あらすじ
ミナカトールの光の柱が次々に立ち、レオナは呪文を唱える準備を整えました。しかし、ポップだけがアバンのしるしを光らせることができません。その場に崩れ落ちるポップ。嘆いている暇はありません。魔法の球から出てきたモンスターはダイ達やフローラ人間軍の周りを取り囲んでいるからです。ダイ達は新たなモンスターに立ち向かおうとしますが、フローラはそれを制止します。ミナカトールの完成に注力しなさいと。そして、ポップにはアバンは決して間違った者を選ばないと伝えるのでした。
雑談
姉さん
アバンのしるしを光らせるために祈るポップ。でもしるしは光ることはありませんでした・・・めっちゃ落ち込むポップ。
僕
そりゃ光らないよなぁ。練習で光らないなら本番はもっと光らない。ここで光ったら読者が暴動だわ。
姉さん
レオナはもう一度落ち着いてトライすれば・・・と言いますが・・・・
僕
ポップは何度やってもしるしが光らなかったことを告白し泣いてしまいます。
姉さん
ここまで強くなったポップが泣くなんて一体どうゆうこと?
僕
自分が本物のアバンの使徒ではないということが身に染みて感じたからじゃないかな。これが自分の限界。アバン先生は間違った人選をしてしまったのが決定的と思ったのよ。もう、どうしようもなくて泣く以外はできなかった。
姉さん
ポップの失敗に追い打ちをかけるように人間軍は膨大なモンスターに取り囲まれます。
僕
これらのモンスターは魔法の球に閉じ込められていたため、メルルでも感知できなかった。このメルルの驚きよう
姉さん
現れたのは普通のモンスターじゃなくて魔界のモンスター。
僕
魔界のモンスターっていうのはドラクエ4のモンスターだな。ドラクエ4の世界は魔界だったか。
姉さん
ドラクエ3までのロトシリーズの敵は地上のモンスターなのね。
僕
ダイの大冒険1巻でも、魔界のモンスターを登場していたね。そのときもドラクエ4のモンスターだったな。
姉さん
ダイは一度呼び出したことのある彼らの強さを強さを知っています。これは大ピンチ!!急遽、フローラたちを救援に行こうとするダイ達。
僕
ヒュンケルもマァムも魔界のモンスターと戦おうとしますが、フローラが制止します。ミナカトールの完成を優先するように。そして、フローラはポップにいいます。「・・・ポップ・・・アバンは決して間違った者を選ばない」と。
姉さん
フローラ様はめっちゃ自信満々ね。だけど、アバン先生は死んだことは理解しているんだよね。決して間違わないならアバンほどの天才が死ぬはずないとは思わなかったのかしら。
僕
うーん。決して間違わないアバン。でも、カールを助けにこないということは死んだはず・・・と思っている。でもでも、心のどこかで生きているかもって0.1%の期待はあるのかもしれない。
姉さん
フローラ様はダイ達にはミナカトールの完成を命じます。残りの人間軍は戦闘力はダイ達の半分以下ですが堪えようと必死です。戦力も数も優位の魔王軍。ついにザボエラがモンスターに殺せぇっと攻撃を命じます。
僕
さて、これからポップがどうするかが見ものだな。
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