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あらすじ
バーンから逃げられないと分かったダイ達。絶対絶命です。大魔王バーンは地上征服の目的を話します。魔族が太陽のない魔界に押し込められ、人間だけに太陽が与えられているのが不公平であると。これを神々の愚行だと言い公平にするために余が立ち上がったのだと。バーンは自らの力で地上が消滅させると宣言します。そして魔界に太陽が降り注ぐであろうと語ります。壮大なバーンすぎる計画を聞いて戦意を喪失するポップ達。しかし、ダイだけは諦めずに立ち上がったのでした。
雑談
姉さん
ルーラで逃げようと思ったポップですが、バーンの結界により脱出することができません。
僕
これが「にげる」・・・「しかしまわりこまれてしまった。」ってやつだね。
姉さん
バーンパレスは特別な呪法をかけられて魔王軍の戦士以外は出入りできないようよ。
僕
これってフェンブレンがチウに言っていたことじゃない?チウはちゃんとポップ達に情報を伝えていなかったのかな。下の情報だけじゃバーンパレスに出入りできるかどうかは分からないか。
姉さん
逃げすら封じられたポップ達ですが、突然バーンに左手にヒビが入ります。マァムの閃華裂光拳がかすっていたのでした。
僕
バーンに一撃を与えられたのは奇跡と驚くキルバーン。バーンもこれは千載一隅の奇跡とチャンスだと言います。
姉さん
バーンが手を再生する間に攻撃すればチャンスがあるかもしれません。マァムはやるっきゃないと思いますが・・・
僕
飛び出すマァムにポップが足を掴んで必死に止めます。バーンの狡猾さ、残酷さを知ってかどうかはわかりませんがポップはバーンの動きを読んでいました。しかし、ポップは武道家マァムの動きによくついて行けたなぁ。
姉さん
バーンは瞬時に左を復活させて圧縮暗黒闘気を吹っ飛ばします。マァムをもてあそんでいました。
僕
ポップは敢闘賞かぁ?今回は確かに動きを読んでマァムを止めたけど、今回の戦いではずっと逃げることばっかりを主張していたぞぉ。
姉さん
マァムはからかって生殺しみたいな攻撃ばかりをするバーンに憤慨します。
僕
しかし、バーンは冷徹な恐怖の目でマァムを睨みます。弱い者は睨まれただけで死んでしまいそうです。
姉さん
バーンはここで自分の野望を語ります。それは、地上に蓋をされて魔界に太陽が届かないが全くの不公平。許せない。それならば地上を破壊して、魔界に太陽を降り注ぐようにしてやろうというのがバーンの真の目的。
僕
自分が神になるとか、考えていることの次元が確かに違うな。普通は神になるっていう発想はないもんね。人間の神に会ったことあるのか?魔界の神ってどんな存在?魔界で一番強いってこと?
姉さん
神やら地上を蓋としか思っていないバーンの話を聞いて、考えの次元が違いすぎると反撃を諦めてしまうポップ達。
僕
呆然としちゃうもんね。神の話とか、太陽を手に入れるとか。なんかポップ達、自分たちがやってきたことがなんて小さいことだとおもっちゃうもんね。もし、アバン先生がいたらどうしていただろう・・・。ジタバタするか。
姉さん
しかし、ダイは諦めていなかった。
僕
暗黒闘気の傷が癒えていないダイですが・・・勇者の武器とは・・・
姉さん
だわね。 どんなことにも諦めない心が勇者だわね。
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