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獣王クロコダインとダイ&ポップが初めて遭遇する回。ポップはまだまだ意気地なしの弱虫でダイを見捨てて逃げてしまいます。
このころのポップは本当にダメダメ男で、威勢のいいことばかり言って相手の強さを知ると逃げをうちます。
クロコダインにメラを放ち、息で吹き飛ばされ、さらに怪力を肌で感じ相手の実力を見るや否やいちもくさんに逃走します。ダイは置き去りです。
逃げをうつのは悪いことではないと思いますが仲間（ダイ）をおいて逃げたのは最悪でしたね。相手を犠牲にして自分は助かる生贄作戦はなんと卑怯なぁあ。
我々の世界でもトラブルが発生したときに責任を他人に押し付けて逃げる人いますね。そうゆう人は結局人望を失うから、最後は消えていくことになるんですど、ポップみたいに成長する余地はあるんでしょうか。うーん。本人が自覚しないと無理かも。自覚できたとしてもやっぱり逃げて何も変わらないことのほうが多いかも。
ポップは名誉挽回のチャンスを与えられてその試練を見事にクリアしました。ここからの成長は早かったですね。ポップうらやましいぞ！我々もぜったいに乗り越えられない壁を乗り越えるとそこからの成長が急激に速くなるのでしょうか。そのような気もしますが、どんな壁であろうとも直視するのも難しいし、超えられる気がしないのでチャレンジするのも難しい。
でもその壁を乗り越えたときの果実はとても大きなものかもしれません。ポップの成長を見ているとそんな気にもさせられます。
いきなり大きな壁にチャレンジするのは難しいので、小さい壁からチャレンジして、いつの間にか大きな壁が超えられていたというのが理想的ですね。また今日から一歩ずつ頑張ろうと思う次第です。大魔導士ポップを目指して。
今回の名言
ワニの丸焼きになりやがれ！！ by ポップ
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