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あらすじ
バランの悲しい過去を聞いたヒュンケルは再び立ち上がります。致命傷を避ける程度でかわすことで攻撃を見切れるようになりました。そして、スピードも増しているようです。ラーハルトも本気を出してヒュンケルを追い詰めますが、最後に繰り出したハーケンディストールが敗着になりました。ヒュンケルの闘気とハーケンディストールがクロスとなり、ヒュンケルはグランドクルスでラーハルトの攻撃をカウンターしたのでした。
雑談
姉さん
ついに100話ね。
僕
感動だ!だいたい物語の1/3位が終わりました。
姉さん
バランとソアラの悲しい過去を聞いて立ち上がるヒュンケル。そんな力残っていたの!?
僕
魂の力だね。バランに人間はまだまだ捨てたもんじゃないということを伝えたいヒュンケルの想いがヒュンケルを再び立ち上がらせた。
姉さん
そして、ラーハルトの攻撃も見切ることもできるようになった。これも魂の力!
僕
ヒュンケルは致命傷を避けるよう紙一重で攻撃をかわせるようになったんだ。これが命を賭けたときの人間の力。
姉さん
背水の陣という感じかしら。ちょっと違うわね。使命感に燃え、命を燃やしているってそんな感じね。
僕
ヒュンケルは、力を取り戻しただけでなく動きも速くなります。
姉さん
しかし、ラーハルトも負けてはいません。一瞬の隙をついた槍の攻撃が決まり、ヒュンケルは再び倒れます。ラーハルトも怒りに燃え、惨たらしくヒュンケルを殺そうとハーケンディストールでトドメを刺そうとします。
僕
しかーし、これはヒュンケルの罠だったんだな。ヒュンケルのアバンのしるしの鎖とハーケンディストールの太刀筋とでクルスを描き、ヒュンケルは渾身のグランドクルスを放ちます。
姉さん
グランドクルスを直撃したラーハルトは、上空まで吹き飛ばされ勝負があったようです。そして、ヒュンケルの闘気を込めたちっちゃな鎖の武器に驚きます。
僕
ヒュンケルはいいます。「この鎖は誰にも切れん。オレたちアバンの使徒の絆の証なのだからなっ」。マァムが聞いたら泣いちゃうくらい喜ぶセリフだね。
姉さん
ラーハルトも「きずな」とつぶやき動かなくなりました。
僕
グランドクルスは放ったヒュンケル、前回のハドラー戦では意識を失いましたが、今回は正気を保てたようです。しかし思うように動けないと呟いたそのとき!!
姉さん
なんとヒュンケル後ろに立っているのは倒したはずのボラホーンでした。
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