ドラゴンクエスト ダイの大冒険 69話(魔炎気の巨人の巻)

あらすじ

始まりは鬼岩城。ヒュンケルに倒されたはずのハドラーがなぜか生き返っていました。ハドラー親衛隊のガーゴイルはガクブルで驚いていましたが、ハドラー自身もなぜ蘇ったのか理解できない模様。そこへやってきた魔影参謀ミストバーン。現れたミストバーンを見てハドラーは自分はミストバーンの暗黒闘気によって蘇えらせれたことを悟りました。ハドラーはさらに自分の肉体が以前よりも強靭になっていることも気がつきました。ミストバーンはそれがバーン様がハドラーに与えた肉体の秘密と言いました。そして、ハドラーに「お前には生死を選ぶことはできない。修羅のごとくバーン様のために働く戦うのだ」と言って再び戦いの場に戻るのでした。

一方のフレイザード。コアを失って自分の身体を保つことができません。そして、炎の部分と氷の部分が分離しました。ポップはすかさずベギラマで氷の部分を消滅させます。そして、炎の部分を砕こうとしたとき、ミストバーンが現れます。そして、フレイザードに炎の暗黒闘気（魔炎気）となる決意があるならば魔影軍団最強の鎧をフレイザードに与えると言います。フレイザードはミストバーンの部下になることを最初は拒みますが、鎧と一体化すれば敵はないというミストバーンの言葉に魔炎気になることを選びます。

雑談