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あらすじ
ミストバーンをKOしたヒム。ヒュンケルはヒムにミストバーンの闇の衣を剥げと言います。しかし、クロコダインはロン・ベルクの言葉を思い出し、逆に闇の衣を取ってはならないと言います。ロン・ベルクの言葉なら従う必要があろうとヒュンケル達は闇の衣を取らずに勝利を目指します。
雑談 ヒム対ミストバーン
姉さん
戦闘不能になったミストバーン。
僕
たぶん、ミストバーンの肉体そのものにはダメージは与えられていないが、彼の暗黒闘気がかなり失われたのだろう。
姉さん
ヒュンケルはミストバーンの闇の衣を剥げとヒムに言います。
僕
ミストバーンの素顔はもちろんのこと、その声すら秘密にされています。その素顔を見ればバーンの正体が限りなく分かるということです。
姉さん
特にヒュンケルはバーンの傍にいたし、ミストバーンは闇の師だからね。なんか秘密が分かると思った。
僕
どうかねぇ。ヒュンケルはミストバーンのことはわかっていても、バーンの間近にいたわけじゃないから秘密に迫れるかはかなり疑問だけどね。
姉さん
まぁとりあえずは正体を見てみようということでヒムはミストバーンの衣に手をかけますが・・・ クロコダインが止めに入ります。 まてぇー
僕
勇猛で知られて獣王がまさか止めにはいるとはね。その理由はロン・ベルクさんが闇の衣を取らせるなって言っていたから。ロン・ベルクは言います。ミストバーンはパワーをセーブして戦っている。闇の衣はパワーを押さえつけるものだと。
姉さん
衣を剥がしてしまうと強力な力が出てくるのね。
僕
ヒュンケルはしばし考えますが、ロン・ベルクの意見なら、それはヤバイということで闇の衣をとらずにミストバーンにトドメを刺すことを選びますが・・・
姉さん
ヒュンケルは中身を見たかったようね。
僕
そりゃそうだよ。自分の師匠だからねぇ。その秘密を知りたいって思うのは自然。だけど、勝利のために衣を剥がさないことを選択。
姉さん
なんだか臭いものには蓋みたいで釈然としないわね。
僕
大丈夫。少年漫画のこうゆう展開は蓋ができない仕様になっているから・・・
姉さん
ここで場面が変わります。ダイ対バーンです。この戦い、だいぶ、空いてしまいました。3話ぶりです。
僕
なんか元気そうなバーン。そして、ダイの姿が見えません。
姉さん
しかし、この直後、バーンの右腕から血が噴き出します。そして、ダイはカイザーフェニックスの炎の中から現れます。
僕
どうやらバーンの同時攻撃の戦いはダイが勝ったみたいだねぇ。これの謎解きは次回。
301話 白銀の猛威！！の巻 みごとなカウンターが決まるヒム対ミストバーン。ヒムは圧倒的な光の闘気でミストバーンを追い詰めていきます。自分はハドラーの意志で生かされている存在と思うヒム。一方のミストバーンはヒムがハドラーの生まれ変わりだとは信じません。ミストバーンは最後の切り札「闘魔最終掌」で勝負に出ますが、それに対抗するヒムの技は？...
302話 闇の衣の巻 ミストバーンの正体は！？ミストバーンをKOしたヒム。ヒュンケルはヒムにミストバーンの闇の衣を剥げと言います。しかし、クロコダインはロン・ベルクの言葉を思い出し、逆に闇の衣を取ってはならないと言います。ロン・ベルクの言葉なら従う必要があろうとヒュンケル達は闇の衣を取らずに勝利を目指します。...
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