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あらすじ
バーンの打撃とカイザーフェニックスの同時攻撃には、ダイは自らカイザーフェニックスに飛び込んで、バーンの隙をついて攻撃。ダイはダメージを最小限にしつつバーンに切り傷を負わせます。今度はダイのターン。ダイはドルオーラを放ち大魔王バーンとの勝負を決めに行きます。大魔王バーンはドルオーラを光魔の杖で防御しますが、ダイはレオナからシルバーフェザーを受け取って魔法力を回復しドルオーラを連発します。
雑談
姉さん
バーンのカイザーフェニックスと打撃の同時攻撃にダイは自らカイザーフェニックスに飛び込み、バーンが手を出せないところから攻撃するカウンタを仕掛けます。
僕
炎の中だとバーンも手出しはできないと判断したわけだ。これもドラゴンの騎士の遺伝子のおかげか。同じダメージを受けるにしても相手に少しでもダメージを与える方法を一瞬で思いつきます。しかし、この描写は漫画では少しわかりにくい。アニメでもっと細かく状況を描いてくれると嬉しいな。
姉さん
このバーンの同時攻撃は両者ともダメージを受けて相討ちに終わります。互いに傷が回復しないうちにバーンは次の攻撃を仕掛けようとしますがダイが先に仕掛けます。
僕
使う技はドルオーラ。
姉さん
ドルオーラは一度ダイがバーンに食らわせているわよね。
僕
しかし、このドルオーラはバーンには通じなかった。
姉さん
だけど、ダイはドルオーラは通じるといっているわ。
僕
ここはとてもわかりにくい。バーンは瓦礫の下から現れたのでルーラでドルオーラから逃げた訳ではなさそうだ。
姉さん
それは分かるわ。
僕
だったら耐えたということだけど、全くの無傷っというのもおかしいとダイは言っている。
姉さん
これってドルオーラはバーンには通じなかったってことじゃない?
僕
なのに通じるって言っているのはなんか変。
姉さん
まだ、続きがあるわ。ダイは通じない理由は光魔の杖にあると言っている。
僕
うーん。光魔の杖のおかげで通じなかったというならやっぱり通じないという結論になるのでは・・・
姉さん
それでもダイはバーンに向けてドルオーラを放ちます。
僕
通じないって分かっている技を放つなんて何か理由がある!って大魔王バーンはここでは読みを入れないといけないよね。大魔王の名を名乗っているなら。
姉さん
ダイの読み通り、ドルオーラが通じなかったのはバーンが光魔の杖で防御したからでした。
僕
ここまではシナリオ通りですが、ダイの二の矢がバーンには見えていなかった。単純なドルオーラな訳ないじゃん。
姉さん
ダイはレオナからシルバーフェザーを受け取り、魔法力を回復してドルオーラを連発します。
僕
あーあ ダイが単純なドルオーラじゃないってことが大魔王に分かっていればまだ勝負がわからなかったのに・・・2発のドルオーラを光魔の杖で受け止めることになっちゃった。
姉さん
これでバーンも終りね。
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304話 大魔王消ゆ・・・!!の巻 ミストバーン、真の姿を再び晒すドルオーラの連発を喰らった大魔王はバーンパレスから消えました。一方、戦闘不能だったはずのミストバーンは立ち上がりました。慌ててトドメを刺しにいくヒムでしたが、その攻撃はミストバーンに受け止められミストバーンはその素顔を現すのでした。...
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