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あらすじ
大魔王に先制攻撃を食わらせたのはダイでした。これで調子を取り戻したダイ。今度は大地斬をバーンにぶつけます。光魔の杖とダイの剣がぶつかりますが今度はダイの剣は折れません。バーンはカラミティウォールを放ちダイを試しますが、ダイはドラゴニックオーラを活用してこの衝撃波を切り抜けます。
雑談
姉さん
ダイの攻撃に思わずバーンって地面に手をつくバーン。
僕
大魔王からしたらこれは屈辱だねぇ。
姉さん
一方、ダイはレオナのアドバイスで硬さが取れたみたいだね。
僕
気持ち的にもかなり余裕が出てきたみたい。
姉さん
確かにねぇ。めっちゃピンチならこんなことは絶対に言えないもんね。
僕
しかし、レオナのほうは強気だね。バーンは怖くないのかなぁ。
姉さん
ダイと一緒だから心強いんだと思うわ。
僕
誰に対しても怯まない。それがレオナの強さ。
姉さん
調子に乗って来たダイは大地斬でバーンに向かっていきます。アバンストラッシュじゃないのね。
僕
本能的に大地斬で十分と判断したのだろう。
姉さん
バーンは光魔の杖で大地斬を受け止めますが、今度はダイの剣は折れません。
僕
前回も大地斬的な技だったと思うけど剣が折れちゃったもんね。
姉さん
ダイのパワーアップに大魔王バーンは読みを入れます。ドルオーラが使えるようになったからにはダイは竜魔人と同等以上の力はある。
僕
バーンはドラゴンの騎士について詳しいな。
姉さん
そりゃそうよ。仮に自分を倒しにくるのはドラゴンの騎士以外にはあり得ないと思って今まで準備してきたんだから。
僕
竜魔人の力を優に超えてこれでバーンは安泰だと思っていた訳か。
姉さん
しかし、バーンは力はドラゴンの騎士に上回っているとわかっても戦いの遺伝子については一応は恐れている。ダイのドラゴンの騎士の戦いの遺伝子を確かめるためにカラミティ―ウォールを放ちます。
僕
ダイはドラゴニックオーラを吹き上げて、カラミティウォールと同化してやり過ごす方法を一瞬で編み出します。
姉さん
ってことね。
僕
戦いの天才になったということだね。２つの紋章に戦いの遺伝子。めっちゃ チート的にパワーアップしたな。ダイは。
295話 恐怖と迷い・・・！の巻 バーン、いきなり本気モード本気で襲ってくる大魔王バーン。前回の戦いでは全く勝負にならなかったダイは恐怖を感じ、中々攻撃に転じることができません。大魔王バーンはドラゴンの紋章を二つ持っているダイに警戒し、即時粉砕を決行します。どうやって戦えばよいか迷い続けるダイ。なかなか戦いのペースを掴めません。そんなダイを見てレオナはぶんなぐっちゃえ！とダイに発破かけます。...
297話 誰がための勝利の巻 業の深き生き物人間ダイの実力は大魔王バーンにかなり近いようです。バーンはダイの強さを認め、そして自分の部下にならないかと問います。バーンは言います。このまま自分に勝利しても人間は必ずお前を迫害すると。しかし、それでもダイの答えはNoでした。もし、人間がダイを迫害するならば大魔王バーンを倒して、自分も地上を去ると言います。...
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