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あらすじ
ドラゴニックオーラを放って現れたダイ。ダイが生きていたことに驚愕するミストバーン。ダイ達はヒュンケルの光の闘気が闇の闘気と戦っていることを知って飛び出すタイミングを計っていました。ダイ達はヒュンケルが完全復活したのを確認し、ここで一気にかたをつけるべく登場。さらにノヴァたちもなだれ込んで現れ敵をなぎ倒し始めます。これから人間側の反撃です。ミストバーンは闘魔滅砕陣で一網打尽にしようとしますがそこにロン・ベルクが現れます。
雑談
姉さん
ドラゴニックオーラ全開で地面の下から現れたダイ。ミストバーンは驚きますが、キルバーンとバーンはどこか嬉しそう。
僕
彼らはもう一回、ダイ達をいたぶれるのが嬉しんだろうね。
姉さん
ダイが登場した後、ポップ、マァム、レオナもダイに続きます。ポップはレオナをお姫さん抱っこしている。
僕
ポップもレオナに随分信頼されたようね。バランの一件で男をあげたか。ポップをひっぱたいちゃったレオナだけど。
姉さん
そうかなぁ。ヒュンケルが悪に変貌したとき、状況が呑み込めずに飛び出そうとしたのはポップだけみたいだけど。 株を上げるにはまだ早いんじゃないの?
僕
ダイは光の闘気がどんどん強くなるのが分かったし、 マァムはヒュンケルのことを信じて疑わなかったみたい。でもポップは焦ってしまった。ポップ君はまだまだ修行不足ってわけだね。まぁこうゆうところがポップなんだけどね。
姉さん
そのレオナはどう思っていたのかなぁ。ヒュンケルのことを信じていたと思う?
僕
たぶん、ヒュンケルのことを信じていたと思うよ。満身創痍なのに病床を抜け出し死の大地へ向かったいく戦士を目の当たりにしたからね。ハンパなことはしないと思ったはず。
姉さん
なるほどね。復活したヒュンケルとマァムも再び会いますがマァムは何を思ったかしら。ヒュンケルのことは信じていたけど、エイミさんとの関係を考えると何を思ったかしらね。
僕
ここでは特に進展なし。というかヒュンケルは全く恋愛に興味がないし、そんな雰囲気でもなかったからね。マァムもここでは思うことはなかったんじゃない?エイミさんのほうが突撃しますが・・・
姉さん
ヒュンケルが復活し、これでアバンの使徒が揃いました。これからが人間側の反撃の番です。ノヴァや他の兵士が一斉になだれ込み、魔影軍団のさまようよろいを倒します。
僕
あとはミナカトールを唱えるだけ。準備は揃った。
姉さん
レオナはヒュンケルにアバンのしるしを握って想いを描くように言います。
僕
ヒュンケルのしるしが光らないことを一瞬期待しちゃうポップ。いいぞポップ。僕も同じ立場なら光らないことを期待するわ。さすが人間代表。
姉さん
たしかにねぇ。ダイ、マァム、レオナは光ったらイヤだとか絶対に思わないキャラだもんね。嫉妬するポップ君は愛すべきキャラだわ。
僕
しかし、ポップの願いも空しくヒュンケルのしるしはあっさりと光ってしまう。追い詰められてしまうポップ。ヒュンケルのしるしが光って嬉しいはずだが落ち込むポップ。
姉さん
ポップ一体どこに向かっているんだ!? そうそう。忘れていたけど、一方のミストバーンは怒りに燃えています。
僕
しかし、バーンにこの場を鎮めるようの一言で冷静さを取り戻します。誰かに言われてハッとする。これはキルバーンのときも同じだったね。バーン様の御命令が下ると我に返って素早く反撃に転じます。
姉さん
たくさんの敵がいる時のミストバーンの得意技は「闘魔滅砕陣」だったわね。
僕
前の戦いではこれでヒュンケル達を一網打尽にできたからね。今回もヒュンケルとミストバーンの対決が続くだろうと見ていたら・・・
姉さん
なんと、ロン・ベルクが登場。闘気の剣で闘魔滅砕陣を粉砕しミストバーンの前に現れます。
僕
「遊びたいならオレが遊んでやるぞ ミストバーン」。カッコいいセリフだ。
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