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あらすじ
ダイが見たものは焼けてボロボロになったバラン。バランは静かに落ちて行きます。バランは黒の結晶の爆発を抑えるためにすべてのドラゴニックオーラを使いました。そして、バランはもう回復呪文を受けつけないほどのダメージを受けま生命力がゼロになりました。ダイはバランの手を握って自分や仲間達が助かったことをバランに伝えます。最後に命が尽きゆくバランにダイは「父さん!!!」と叫ぶのでした。
雑談
姉さん
目を覚ましたダイ。見上げると焼けただれたバランの姿があります。
僕
バランはダイが目覚めるまで粘って空中に留まっているよ。ポップ達が助かってからダイのところへ向かうのは結構な時間がかかったはずなのに。
姉さん
細かいところを気にしちゃダメ!!。そして、落ちてゆくバランを見てヒュンケルはダイにいいます。バランはお前を守ったのだと。
僕
ダイは落ちてゆくバランを受け止めようとしますが間に合いません。竜魔人から人に戻っていきながら落ちてゆく。力を使い果たしたバラン。落ちてゆくシーンは悲しさと生の虚しさを感じさせる。
姉さん
バランの姿に顔を背けるマァム。
僕
べホイミをかけてくれってマァムにいうダイ。 マァムはできないと言います。
姉さん
このシーンはちょっと変だと思うのよ。こうゆう場合は、駄目でもベホイミをかけるのがマァムの性格だと思うのよね。ちょっと変調ね。
僕
確かにね。それに生命力が残っていないからホイミはムダっていうのはマァムじゃない!ここはもうちょっとうまく描いて欲しかったかなぁ。
姉さん
バランはダイを呼びます。
僕
ダイはみんなが助かったことを報告します。そして、ヒュンケルもいることを
姉さん
そっか。バランはヒュンケルのことをもう戦えない身体になったと思っていたもんね。ダイはその報告をしたんだね。
僕
バランはドルオーラを応用して爆発の威力を弱めたことを説明します。
姉さん
そして自分はもう助からないと言います。ヒュンケルは自分の父バルトスを思い出します。
僕
バルトスのことを思い出すとともにヒュンケルはラーハルトとの約束も守れなかったことに無念さを感じているのね。
姉さん
もう最後となったバラン。クロコダインはダイに「父さん」と言ってやれとの言葉に
僕
せっかく一緒に戦えるようになったのに父と子が一緒にいれた時間はせいぜい2時間位か・・・
姉さん
あまりにも短くて可哀そうすぎるわ。泣きまくるダイ。こんな別れするなら会わなければ良かったなんて思ったかもね。
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