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あらすじ
ハドラーはベギラゴンを唱えます。防御しかできないダイ達。手が出せないダイはハドラーに黒の結晶が仕込まれていることを伝えようとしますが、バランに止められます。バーンによって爆発させられるかもしれないからです。このままではジリ貧と悟ったバランは危険な賭けに出ます。バランはギガブレイクでハドラーの首を落とし、バーンが黒の結晶を爆発させるときハドラーを抱きかかえてドラゴニックオーラで爆発を抑える決断をします。
雑談
姉さん
ハドラーが唱えたベギラゴン。ダイ達はドラゴニックオーラで防御します。
僕
ここで、ハドラーは攻撃をしてこないダイ達を怪訝に思う。親子そろって竜闘気で防御か・・・
姉さん
バーンはここで気がつきます。ウェルザーと戦ったことがあるバランなら黒の結晶のことを知っていてもおかしくない。そして、バランはハドラーに埋め込まれた黒の結晶に気がついたと。バランは誘爆を恐れて攻撃できないかと推測します。
僕
バラン対ウェルザーは有名な話だと思うけど、バーンは戦ったことがあるらしいと推測だね。ウェルザー対バランの勝敗なんて、バーンはウェルザーは敵対しているので興味がないのか。
姉さん
ダイは黒の結晶のことをハドラーが知らないことから、これをハドラーに伝えようとします。
僕
ここでバランは再び思念波でダイに語り掛けます。伝えるのは辞めろと
姉さん
これね。
僕
今回は、そんな狂暴なものじゃないけど、思念波を使って会話できることにバランは気がついた。
姉さん
ハドラーに黒の結晶の話をするとバーンはすぐに爆発させるからその話はできないとバラン。
僕
確かに血も涙もないバーンならきっとそうするよね。ミストバーンが嘆くけど。ダイが言いかけた言葉を飲み込み、躊躇するダイ達にますます不審に思うハドラー。あくまでも正々堂々と戦いたいハドラーに先が見えているとは過酷な運命だな。
姉さん
そして、しばらく考えたバランは意を決します。唱えた呪文はギガデイン。ギガブレイクの準備をします。誘爆を避けるために使っちゃいけない魔法剣。
僕
爆発覚悟です。ここで、黒の結晶を爆発させることを決意します。ハドラーを抱きかかえてドラゴニックオーラで爆発の威力を抑えることを思いつきます。
姉さん
ここでバランは自分の死を覚悟するのね。
僕
ダイはただただ圧倒されるのみ。なにもできない。バランはここでやられてしまったら、めっちゃ強いバーンとはどうやって戦うんだ。ダイひとりでなんとかできるのか・・・とも思ってしまう。
姉さん
いよいよ次回はハドラーとバランの超必殺技の激突です。
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