第13巻

194話 超激突の明暗の巻 ハドラーのヘルズクローは恐ろしい

出典)ドラゴンクエストダイの大冒険 超激突の明暗の巻

あらすじ

ハドラー対バラン。お互いに超必殺の決め技を持っています。ハドラーの超魔爆炎覇とバランのギガブレイクです。お互いの技が強大すぎるため、一撃で勝負が決まるだろうとハドラーは予測します。戦いはお互いの駆け引きがあった後にバランのギガブレイクが決まり・・・・ませんでした。一体何が起こったのか!?

雑談

姉さん
姉さん
めっちゃ大きな地響きが起こります。お互いの強大な実力がせめぎ合っています。

僕
バランのギガブレイクとハドラーの超魔爆炎覇。お互い最強の一撃。二撃目はありません。

出典)ドラゴンクエストダイの大冒険 超激突の明暗の巻

姉さん
姉さん
本当かしら。獣王クロコダインはバランのギガブレイクを2発耐えたわよ。

僕
ハドラーも持てる力をすべて防御に変えれば耐えられるんじゃないかな。獣王は防御専門だったし。

姉さん
姉さん
ハドラーは防御をゼロとして全力で攻撃するってことか。

僕
防御しつつ攻撃って中途半端でやられる元だからね。

姉さん
姉さん
でもさぁ、バーンはそれができるんだよね。

僕
確かに。同時にたくさんの動きができるのが大魔王が大魔王たるゆえんだからね。

姉さん
姉さん
通常の人とか魔族の場合は、攻撃が防御に全振りになるからね。両方っていうのはかなり特殊だよね。

僕
さて、戦いが始まりそう。見ていたダイですが、バランに協力しようとします。しかし、バランはこれを断り仲間を救出するのが最優先とバランに言われてしまいます。素直に従うダイ。バランの攻撃とともに戦場から飛び出そうとします。

姉さん
姉さん
ここからバランとハドラーの駆け引きの戦い。

僕
バランのギガブレイクに魔炎気ではじき、そこに超魔爆炎覇。

姉さん
姉さん
ハドラーの勝ちかと思いきや「竜の牙」

出典)ドラゴンクエストダイの大冒険 超激突の明暗の巻

僕
この竜の牙(ドラゴンファング)は竜魔人になるためのアイテムかと思っていたけど、こんな使い方もあるのね。

出典)ドラゴンクエストダイの大冒険 心を捨てた男!!の巻


姉さん
姉さん
これで勝負あり。ハドラーの動きを止めたバランはギガブレイクをハドラーの首に放ちます。

僕
ところが斬れたと思ったハドラーの首がきれない。片手だったか力が入らなったからかな。

姉さん
姉さん
逆にハドラーが咄嗟に繰り出したヘルズクローがバランを襲います。

僕
そこにダイが救援に入り、ダイがヘルズクローで突き抜かれてしまう。

姉さん
姉さん
ドラゴニックオーラで守られているダイを貫くなんてハドラーのヘルズクロー恐ろしいわ。ヒュンケルも貫いているし。

出典)ドラゴンクエストダイの大冒険 ヒュンケル対ハドラーの巻

僕
覇者の剣よりもヘルズクローのほうがよっぽど強いんじゃない?