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あらすじ
氷山の中に真っ逆さまに落ちて行ったダイ。一方のハドラーは・・・ ハドラーも焼けこげ同じように氷山へ落ちて行きます。キルバーンは残ったポップを始末しようと企みますが、ポップは力の限り飛んで逃げます。トベルーラのスピードはキルバーンのほうが速く、ついにポップは追いつかれてしまいます。そして、もう駄目かと思われたときにクロコダインが助けに来ました。クロコダインはキルバーンに会うなり奇策の逃げをうち、ポップを救出したのでした。
雑談
姉さん
氷山に落ちたダイ。そして、出てきません。
僕
ダイが水の中に落とされたのはバラン以来か。そして・・・ダイがハドラーに負ける日が来るとは・・・。
姉さん
だけど、完全にハドラーの勝ちと言う訳ではなくて、ハドラーも黒焦げになっているわ。
僕
そして、ハドラーも海へ落ちていく。相討ちだね。
姉さん
さーて、残されたポップはどうなる。
僕
死神の鎌が光っているね。ヒビはいっているけどイヤな予感
姉さん
ここで、キルバーンはポップを挑発しますが、逆にこの挑発でポップは冷静になることができます。
僕
このマトリフ師匠のセリフがポップに身に着くまでに相当の時間がかかったなぁ。
姉さん
冷静になるべきなのになれなかった1つ目はミストバーンが鬼岩城で攻めて来たときにカッなって鬼岩城に向かって飛び出したこと。もう1つ目はキルバーンの挑発に乗ってカッとなり死の大地まで連れ出されたこと。全然だめね。
僕
今回は3回目でキルバーンに挑発されます。
姉さん
さすがに3度目は骨身にしみて分かったようで冷静に判断して逃げを選びます。
僕
ポップに逃げられたキルバーンですが、トベルーラでポップを追っていきます。そして、キルバーンのほうが全然スピードが速く、あっという間にポップに追いつきます。そして、ポップは首が刈られそうになる。そのとき・・・
姉さん
なんと、獣王クロコダイン。なんとガルーダに乗った獣王です。そういや、獣王は飛べたんだった。
僕
獣王は無言で逃げを選びます。これにはキルバーンもびっくり。
姉さん
キルバーンも言っているけど、勇猛で名高いクロコダインがいきなり逃げるとは・・・
僕
さすがのキルバーンも予想できなかったってことか。
姉さん
獣王はポップが逃げたのは訳ありだとちゃんと分かっていた。自分勝手で逃げたわけじゃない。それでためらわず獣王も逃げを選んだ。
僕
語らずとも意志の疎通ができたってことか。
姉さん
だわね。
僕
ところで、氷山に落ちたダイは大丈夫なんだろうかね・・・
姉さん
次回に続く。
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