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姉さん
今回のアニメは原作では「284話 正義の後継者!!の巻」「285話 勝利への誓い・・・!!!の巻」「 286話 不動!!ミストバーンの巻」の3話分です。
僕
このところずっと3話分だね。このままのペースで最終回に突入するとあとアニメは20話位で終わる。終了時期のは2022年11月頃か。
姉さん
冒頭のシーンはミストバーンがダイにジャッジについて説明するところから。ジャッジとはキルバーンのアイテムでアバン先生を異空間に連れ込んだマシーンです。
僕
アニメではダイの焦りが原作よりもくっきりと描かれているね。アバン先生を再び失いたくない!
姉さん
その気持ちはマァムもポップも一緒。どうやったらアバン先生を救出できるかそれしか頭にありません。マァムはレオナに「冷たいわ!」ってきつく言っちゃうし。
僕
ダイ達の怒りや焦りに気がついたミストバーン。狡猾なミストバーンはそのダイ達の気持ちを逆用しようとします。
姉さん
「・・・知りたければ私に聞く以外にないな。」っていかにも何も知らないって感じのセリフのミストバーンですが・・・ それでもダイは急いでミストバーンを倒さなければと思い込み、剣に手をかけミストバーンに向かっていきます。
僕
ダイとミストバーンが直接戦ったのは下のとき以来か。あの時はミストバーンはダイの実力を見ていただけだから、当然本気を出していないだろう。

姉さん
今回が初めての戦いになるか!!と思われたとき、レオナがアバン先生の羽根を放ち、ふたりの間に炸裂されます。

僕
綺麗な羽根だなぁ。これは回復用のシルバーフェザーじゃないか。こうゆう場合は攻撃用のゴールドフェザーのほうが良いと思ったけど。でもまぁ原作を見ると確かにどっちの羽根かは分からないけどなぁ・・・

姉さん
だけど、ミストバーンもビビっているから効果は抜群のようよ。レオナはなぜアバン先生の羽根を持っているか・・・ というところで場面はアバン先生対キルバーンに変わります。
僕
なんかキルバーンが圧倒して終わりそうって雰囲気だったけど、アバン先生がアバンストラッシュで反撃してから互角に戻ります。アバン先生はやっと真の力を発揮するときが来たか。

姉さん
アバン先生は実力を隠していたのよね。本家本元のアバンストラッシュで浴びせます。キルバーンから高温のマグマの血が吹き出ます。
僕
かすっただけと言っていますがやっぱり威力は相当のもの。とは言っても胴体を輪切りにされても死なないキルバーンに勝てそうもないが・・・

姉さん
アバン先生は勝つことが目的じゃないのよ。ダイがバーンに勝利するまでにキルバーンを引き付けておけば良いと思っているの。実際、「未来永劫戦い続けても良い。」と言っているわ。
僕
キルバーンのここでやっとアバン先生の思惑に気がつきます。罠をかけてつもりが自分が罠にかけられた。
姉さん
キルバーンに連れ去れる前にアバン先生の後継者を託されたのがレオナ。これからはレオナが指揮を執ります。アバン先生は戦いに専念できる。

僕
レオナは戦闘力がないから王女でありながら影が薄いからな。ここで大役を貰ったというわけだ。役割が与えられてこれで真のアバンの使徒になれる。「すべての戦いを勇者のためにせよ。」

姉さん
アバン先生はレオナに大魔王バーンへの道しるべを指南します。それは勇者ダイをバーンに無傷で到着させること。かつてアバン先生も仲間であるロカ、レイラ、マトリフに敵を足止めしてもらい無傷でハドラーの元へ向かいました。




僕
レイラは獄炎の魔王編のレイラだったね。そのようにしてくれって言われたとマァムの声優の小松さんがダイ大好きTVde言っていた。おしとやかじゃなくてちょっとお転婆のレイラ
姉さん
あと、やっぱり最後のひとりの仲間がいないね。
僕
っていうか彼は正式メンバーじゃないし・・・ でもまぁ 影ぐらいは出すかと思ったけどね。まぁ実際に最終決戦には赴いていない可能性が高い。
姉さん
アバン先生はロカ達がやった盾のような役割が今回の戦いでも大事だと考え、その考えの継承者にはレオナを選んだのです。場合によっては憎まれ役を演じても多くの民たちが正しい道を取れる勇気のある人だと称します
僕
なるほど。さすがアバン先生。一瞬でレオナの力量を見抜いていたか。レオナの統率力は凄まじいものがあるからな。

姉さん
レオナはアバン先生に認められて嬉しかったようね。そしてアバン先生がまた死ぬ気ではないことが分かって安心もしたと。アバン先生も2度も死にたくないって言っている下のVサインはシリアスな話の中で中々面白い。

僕
この2度死ぬのはゴメンだ!のピースはアニメオリジナルだね。でもこのセリフはなくなっている。
姉さん
尺の都合かしら・・・ それともアニメの話の流れがこれが入ると良くなかったのかしらねぇ。レオナもアバン先生の弟子になったんだからここはカットして欲しくなかったわよね。
僕
回想シーンは終わり、アバン先生の意志を受け継いだレオナの言葉にはダイ達も心を打たれます。レオナにはやっぱり言葉の力があるな。同じことを言うにもポップだったらやっぱりちょっと軽くなってしまう感は拭えない。
姉さん
さて、ダイ達の長い話に付き合ってくれていたミストバーンですが、ついにしびれを斬られて攻撃してきます。
僕
爪伸ばしだね。ヘルズクローじゃなくてビュートデストリンガー。これをポップがブラッドロッドで止めます。
姉さん
マァムも参戦してそのバカ力で一瞬ミストバーンをたじろがせます。

僕
ポップは男の意地とかカッコつけますが・・・
姉さん
それに対してこのマァムのセリフが素晴らしいわよね。

僕
比較で好きにならないということはどうゆうことだ?無意識に自然と好きとなるってこと?でもまぁ、見た目や力や知力だけで勝負しようとするんじゃなくて得意なことで頑張れっていうのは勇気を貰える言葉だ。
姉さん
レオナの言葉を受けてダイも感銘を受ける。そして、ダイはこの場はポップとマァムに任せて先に進むことを選択します。
僕
うーん。確かにアバン先生の教えはその通りなんだけど、敵との実力差がありすぎの場合でもそれが正しいのかは判断に迷うよね。ミストのほうが圧倒的に強い。ダイはミストバーンの実力をまだ把握できていないから仕方がないのか・・・
姉さん
先を急ぐダイ。ポップとマァムがミストバーンを足止めすることになりました。
僕
ポップは嬉しそう。

姉さん
マァムは照れているわね。
僕
マァムもまんざらじゃないのかな?原作では・・・ やっぱりちょっと照れてるか。

姉さん
さて、ポップ&マァム対ミストバーン。作戦はポップがかき回してマァムがトドメ。

僕
うーん。一気に決着をつけようとするところが作戦として甘いかな。
姉さん
それでまぁ作戦はまとまり二人は攻撃を仕掛けます。ポップがイオを連発してミストバーンの手と足止め

僕
バーン様のようにイオラの嵐じゃないけど動きを止めることには成功しているようね。

姉さん
そして、爆風の中からマァムが飛び出し、ミストバーンの闇の衣を切り裂いて「閃華裂光拳」を喰らわせます。

僕
決まった!と思ったのも束の間、ミストバーンに全く効かず。逆にマァムは爪でからめとられてしまいます。やっぱ油断しちゃダメよ。効かないかもしれないと思って攻撃しないとね。
姉さん
油断したのはマァムだけでなくポップも。マァムが捕まったのと同時にポップもからめとられていきます。

僕
触手・・・
姉さん
触手じゃないわよ。このピンチにたまらずダイが助けに向かいますが、ダイが到着したときにはふたりは殺されてしまいそうです。
僕
あえて声だけ出させてダイをおびき出すとはさすが魔王軍の重鎮ミストバーン。キャリアが違う。
姉さん
もうダメかって思った瞬間。赤い閃光が走って・・・
僕
こうやってピンチになってから登場する奴は・・・

姉さん
いつもならヒュンケルですが、今回、ヒュンケルっぼく登場をするのは・・・・
僕
ラーハルト。ヒュンケルはもう戦えないので。

姉さん
もう到着したのね。さすが素早い。颯爽と現れたラーハルト。
僕
ラーハルトがヒュンケルと同等の能力ならミストバーンにも対等に戦えるかな。

284話 正義の後継者!!の巻 王女レオナの高らかな宣言アバン先生がキルバーンの罠に引き込まれてしまい、残されたアバンの使徒。ダイはアバン先生を救出する方法をキルバーンに問います。キルバーンは知りたくば自分を倒せと。ダイはアバン先生を救出すべくミストバーンに向かっていきますが、そのときレオナはダイとミストバーンの間にゴールドフェザーを投げつけます。そして宣言します「すべての戦いを勇者のためにせよ・・・!!!」と。...

285話 勝利への誓い・・・!!!の巻 未来の恋人ポップとマァムの行方は?レオナはアバン先生の教えを忠実に守り、ダイの道しるべの役割を果たします。それはすなわちミストバーンはポップとマァムが抑え、その間にダイが大魔王バーンを倒しに行くということ。ミストバーンは最強の魔王軍の重鎮ですが、ダイとレオナはバーンのもとへ向かうことにします。果たしてポップとマァムはミストバーンを抑えることができるのか?...

286話 不動!!ミストバーンの巻 ポップ&マァムとミストバーンの実力差は?ダイとレオナを先に行かせてポップ&マァムはミストバーンに対峙します。ミストバーンは一歩も動かずにお前たちを捕らえてダイには戻ってきてもらうと宣言します。そして戦いが始まり、ポップがイオの連発でミストバーンを足止めして、マァムが隙をついてミストバーンに閃華裂光拳を放ちますが効果なし。驚いて動きが止まったふたりをミストバーンは爪で捕らえます。ダイが助けに戻りますがそのときに現れたのは・・・...
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