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あらすじ
ダイ達に追いついたアバン先生。これからは全員で一緒に進もうとしたときにヒュンケルはこれ以上は進まないと言います。アバンと一緒に進むことはできないと。アバン先生はヒュンケルを説得しようとしますが、その瞬間、ヒュンケルの目を見て彼の意図を理解しました。アバン先生はヒュンケルをひとり置いて先に進むことにしたのでした。
雑音
姉さん
ダイ達に追いついたアバン先生でしたが、突然、ヒュンケルがアバン先生をデスります。
僕
超魔生物になる前のハドラーにすら負けたアバン。アバンはめっちゃ弱いとはっきり言うヒュンケル。ハドラーに負けたのことをあえて口にするとは辛らつな・・・
姉さん
ヒュンケルはダイとアバン先生との戦闘力の差はどのくらいあるのか?って聞きます。
僕
戦闘力!?それを測るのはスカウターだな。
姉さん
アバン先生の戦闘力はダイの半分以下だと・・・
僕
もっと差がありそうだけどな。まず、ドラゴニックオーラが使えるだけで2倍以上強そうだし、アバンストラッシュXはノーマルストラッシュの5倍以上あるから、10倍位強いんじゃない?
姉さん
しかし、アバン先生が来てくれたことが何よりも嬉しいこと。突然、アバンは弱いなどというヒュンケルにポップはまたカッとなります。
僕
ヒュンケルはアバン先生はポップより弱いと見ている。で、実際アバン先生対ポップはどっちが勝つと思う?
姉さん
そうね。メドローアで決まりそうだけど、アバン先生の頭脳は侮れないわ。シグマのようにはいかないだろうからアバン先生の作戦勝ちじゃない?
僕
だな。ポップは詰めが甘いのでアバン先生には勝てないと思う。というわけで順序をつけると
姉さん
マァムはずいぶんと順位が高いのね。
僕
生物に対しては閃華裂光拳はかなり有効だからね。相手が対生物ならマァムの順位は爆上がりだと思う。メドローアは呪文を生み出すための溜めが必要なのが最大の弱点。
姉さん
ぶん殴ろうとするポップに対して、マァムが止めに入る。
僕
まぁそうゆう展開になるよね。
姉さん
ヒュンケルは拗ねてこれ以上進まないと言います。アバン先生は説得しようとしますが・・・
僕
ヒュンケルの目を見てすべてを悟るアバン先生。ヒュンケルが子供のときも本当にこんな目をしたんだろうか。俺は孤独だっていう目を・・・
姉さん
アバン先生はヒュンケルを理解して先に進むことを決めます。納得のできないダイ、マァムですが・・・ 先生について行きます。
僕
レオナは薄々気がついていたのか。だが、ここではあえて何も言わなかった。冷静な姫さんだ。
姉さん
そして、ダイ達が城の入り口に近づくと・・・
僕
無数のモンスターにヒュンケルが襲われるって訳だ。ヒュンケルは最後尾が大事だって知っていたんだな。パーティーの隊列の組方も「勇者アバンと獄炎の魔王」でやってくれないかなぁ。
姉さん
この状況ってポップが竜騎衆を足止めに行った状況と同じとレオナにポップは言われ・・・
僕
アバンの使徒は裏切ったフリ作戦好きやなぁ。しかし、ポップは竜騎衆に勝てそうもなかったけど、ヒュンケルはどんな敵が来てもひとりでなんとしてしまいそう。
姉さん
やっぱり、ヒュンケルはポップよりも強いのね。
僕
うーむ。最後はなんとかしてくれるっていう信頼感はあるな。
261話 死神との対決!!の巻 キルバーン、逆に罠にはまるキルバーンはアバン先生の首に死神の鎌を当てます。しかし、アバン先生は全く動じません。アバン先生の真の狙いは死神キルバーンを動けないようにして、ダイ達を先に進ませることでした。キルバーンは鎌を引いてすぐにアバン先生を殺そうとしますが、なぜか身体が動きません。アバン先生はキルバーンの復活を気がついて、キルバーンの動きを予め封じていたのでした。...
263話 明かされた空白の巻 3か月間破邪の洞窟に潜り続けたアバン一人残ったヒュンケルにはたくさんの魔界の魔物が襲い掛かります。ヒュンケルは魔物を一気に薙ぎ払っていきます。一方、ダイ達は城の中に入るための門に行く手を阻まれます。ここで、アバンはダイ達が魔王軍と戦っていた間の出来事について語り出します。実はアバンは破邪の洞窟に挑戦していたのでした。そして、破邪の洞窟で破邪の秘法を見つけたのでした。アバン先生はこの破邪の秘法を使って大魔王に封印された門に挑みます。...
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