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あらすじ
レオナ達はついに地下25階に到達しました。屈強なモンスターが迫りくるなかレオナはミナカトールの継承の儀式が始まります。儀式が始まると同時にレオナはものすごい炎に包まれます。この炎は試練の炎。ミナカトールを習得するレオナがこの呪文を習得するのに相応しい素質を持っているかどうか試されます。レオナはこの試練に正義の心を強く貫き、光り輝いてミナカトールを習得します。
雑談
姉さん
レオナ達は地下25階に到達した模様。しかし、モンスターが次から次へと襲ってきます。モンスターハウスかしら
僕
破邪の洞窟のモンスターがトルネコの大冒険に出てくるモンスターと同じなんだけど・・・ギガンテス、ゴーレム、シルバーデビル。明らかにトルネコの大冒険が意識されているような。
姉さん
最強のドラゴンが出てこないところを見るとさらに下層があるということかしら。
僕
マァムがドラゴンと戦っているところを見てみたかったよ。
姉さん
勝てるの?
僕
閃華裂光拳が通じるはずだから苦戦する敵ではないかもね。
姉さん
そして、レオナはミナカトールの儀式場に到達します。儀式の最中にもモンスターは襲ってきます。空気は全く読まず攻撃してきます。というか、そうゆう仕様の洞窟なのね。
僕
敵の数も半端ないね。まじでマァムがいなかったら全滅していたよ。最初、フローラとレオナだけで行こうとしてなかったっけ?
姉さん
ミナカトールの習得のための最終関門は炎。レオナは炎に包まれます。
僕
これは本物の炎ではなく精神エネルギーいわば魂の炎らしいです。でも、試練に負けると本当に燃やされてしまうようで、本物の火かニセモノかの区別してもあまり意味がありません。
姉さん
この炎はミナカトールを使う者がこの大いなる力を得るのに相応しいかどうかのチェックらしいです。
僕
別に人を傷づける呪文じゃないんだから簡単に身につけられてもいいとは思うんだが・・・ ギガデインとかは危険だからちゃんと人を選ばなきゃ駄目だと思うけど。
姉さん
最強の破邪呪文だから使う人の人格って大事なのよ。神々しくなきゃカッコつかないでしょ!
僕
そんなもんか。レオナは神々しくはないけど、素直な気持ちを儀式の主に伝えます。これまで受け継いできたものが決して間違っていないことを証明したい!自分が信じていたものが善であることを証明したい!
姉さん
この善を強く貫く気持ちがレオナの持ち味。どんなにピンチでも決して悪には屈しない気持ち。
僕
そうそう。このシーンが印象的だからね。
姉さん
このレオナの心意気に儀式の主も認めたようでレオナはミナカトールを習得します。
僕
さっそくミナカトールを使うね。レオナは光り輝きます。
姉さん
この後にフローラ様はリレミトを使ったと思われます。
僕
一方のダイは新必殺技が完成したようです。どんな必殺技かはまだ秘密。
姉さん
あやうくノヴァを殺すところだったわね。
僕
この必殺技が出るのはかなり後なので忘れてしまいそうですが、20話位先で出てきます。
姉さん
一方のポップ。アバンのしるしを光らせることができません。
僕
自分だけが駄目なヤツと落ち込むポップ。
姉さん
自分が駄目だと思うとついつい他人と比較しちゃうのよね。自分は自分なのに・・・
僕
ポップの気持ち分かるよ。苦しいときほど自分をダメと思ってしまう。そして、他人と比較してしまう。考えが凝り固まってしまうんだ。
姉さん
ポップは私たち普通の人間代表だからね。こうゆう悩みにぶつかるわよね。
僕
比較するなと言っても人間の世界は常に成績をつけられて比較されている。嫌な世界になったもんだ。自分は自分。他人は他人なのにね。ドラクエの世界で生きたいよ。
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