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あらすじ
ポップとダイはテラン王国の湖畔にたたずんでいます。ダイぜポップになぜここが分かったのか?と尋ねます。ポップは想い出の地に行ったと思ったと答えます。次に、ダイは怒らないのかと聞きます。ポップは逃げ出しのはオレのほうが大先輩なのでダイを責められないといいます。逆にポップは何のために戦ってきたのか?とダイに問います。今の戦いはもうみんなのためだけじゃなくて自分のためだと言います。ポップはダイがいなくてももう一度戦うと言います。ポップはダイを信じていると言い残してカールに帰ります。一瞬考えたダイ。気持ちは固まりました。ダイもフローラの元に戻ります。
雑談
姉さん
	深夜の月がとても綺麗です。湖畔にたたずむポップとダイ。 

僕
	いい雰囲気だね。そういえばダイの大冒険はゲームと違い昼時間と夜時間がちゃんとあるね。
姉さん
	朝と言えば朝日が目に飛び込んでダイに目をやられてしまうクロコダインのシーンが印象的ね。 
僕
	夕方は氷漬けのレオナを救うシーンとザムザの最後のシーンが印象的だなぁ。 
姉さん
	ポップに、見つかってしまったダイ。まずは、ダイはポップになぜここが分かったのかって聞きます。 
僕
	ポップはルーラで咄嗟に飛び出したときは想い出の地に行くもんだと言います。ポップもルーラを使ったときにマァムに初めて会った土地に行きました。緊張すると強く印象に残っている場所に行くということみたいだ。 

姉さん
	あの場所はマァムの胸を突いた魔の森よね。マァムに告白しようとしたときね。
僕
	だから、ダイも最も印象的だった場所に行ったとポップは読んだのでした。こうゆう感はポップはするどいよな。 
姉さん
	テランはダイの思い出の地だもんね。自分がドラゴンの騎士であることを知った土地。父バランに会った土地。そして、その父と激闘を重ねた地。 
僕
	次にダイはポップに逃げたことに対して怒らないのか?と尋ねます。 
姉さん
	それに対してポップは逃げ出しに関しては大先輩だとふざけます。もちろん、ダイに気を使ってだけど。 
僕
	大魔王の恐怖を見てきたポップにはダイを責められないよね。戦意喪失して当然という敗戦だった。
姉さん
	ダイはこれ以上戦うことはできないと言います。力の限界。戦うとなったら父バランのようきっと誰かが戦死してしまう・・・ 
僕
	絶対に勝てない相手という呪縛から逃げられないダイ。そんなダイに怒るわけでもなくポップはいいます。オレはダイがいなくてもひとりでも戦うと!! 
姉さん
	その心は? 
僕
	ポップが成長できたのは戦いのおかげなんだ。ここで止めたらこれまでの努力が無駄になってしまう。だから最後の最後まで戦う。ここまで来たらみんなのためだけじゃなくて自分のために戦うんだと。 
姉さん
	世界を救うとかっていうよりも自分のプライドを守るために戦うのかしら。随分ポップは変わったね。 
僕
	もちろん、ポップはダイが戻ってくることも信じています。信じて疑わなかったからこそひとりでも戦うって強く言えたのかもしれません。 
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