スポンサーリンク
スポンサーリンク
あらすじ
バーンに向かっていくハドラー。ハドラーは死の淵から這い上がってさらにパワーアップ。逆にバーンのほうは光魔の杖に魔法力を奪われてだんだん力が落ちてきています。バーンの危機にミストバーンはバーンに加勢しようとしますが、今度は逆にオリハルコンの親覇衛騎団がそれをさせません。そして、ハドラーが超魔爆炎覇で決めに出ます。・・・しかし、現れたのはザボエラ。ザボエラはハドラーを魔力の縄で縛ります。動けなくなったハドラー。今度は逆にバーンがハドラーにトドメを刺そうとします。このときに正体を現したのがブロック。高速で飛び出しハドラーの前に立ち、光魔の杖を自分の胸で受け止めて身代わりになって大爆発するのでした。
雑談
姉さん
ハドラーの覇者の剣とバーンの光魔の杖がぶつかります。
僕
ハドラーはバーンの力を正確に分析していました。ただの喧嘩狂ではなかった。超魔生物になってからは戦略も洗練されたものになった。
姉さん
光魔の杖の秘密を見抜くとはさすがだわね。
僕
持っているだけでも莫大なエネルギーを消費する光魔の杖。これは盲点だね。ダイとの闘いで大魔王の魔力が少なくなってきたため攻撃力が減少したようです。さすがのロンベルクも攻撃しないときは魔法力を使わないようにするとかの工夫はしなかったんだね。
姉さん
バーンの不利にミストバーンも気がつきます。流星が燃え尽きる瞬間がもっとも輝く。死期を悟ったハドラーはもっとも輝いている。この流れはバーンにとってまずい展開。ミストバーンはバーンを助けに加勢しようとしますが・・・
僕
このシグマのセリフいいね。ヒムもいいけど騎士道のシグマもかなり好きです。
姉さん
ミストバーンとキルバーンの援助がないバーンはひとりでハドラーに対峙しなければなりません。カイザーフェニックスを放ちますが・・・・
僕
ハドラーは一握りでカイザーフェニックスを潰してしまいます。バーンの魔力が落ちてきているようで呪文の威力も半減しているよう。膨大な魔力を誇っていたバーンだからこそ、魔力が落ちたらその分の戦力ダウンも半端ないようです。これで一気にハドラーが有利に。
姉さん
この機は逃さん!!とハドラーは超魔爆炎覇で一気に勝負をかけます。しかし・・・
僕
ハドラーは何かの輪に捕まってしまいます。
姉さん
その輪を放ったのはザボエラ。魔牢から抜け出すことに成功したようです。
僕
脱獄のほうはザボエラは知識こそたくさんありそうだから時間をかければできたんだろうね。しかし、ハドラーを拘束できるだけの能力がザボエラにあったとは・・・
姉さん
それは超魔生物に改造したときにハドラーが暴走したときに止められるようにザボエラがハドラーの肉体に細工を施しておいたんじゃない。この輪は超魔生物には断ち切れないような仕掛けを改造時に仕込んでおいたとか。
僕
なるほど。それで非力なザボエラでもハドラーを抑えられるのか。
姉さん
形勢が逆転したハドラー対バーン。バーンはハドラーにトドメを刺すため光魔の杖を投げつけます。
僕
そのときにぴかっと輝いたのはブロック。巨大な姿のブロックから割れてスリムなブロックが現れてハドラーに向かいます。
姉さん
この早わざ、動きはシグマよりも速そうだわ。そして、光魔の杖を自分の胸で受け止めてハドラーの身代わりになります。そして、ハドラーや他のオリハルコンの親衛騎団を不思議な光の玉のなかに入れてバーンから逃がします。
僕
ミンナ ハドラーサマヲタノムと言い残して・・・
姉さん
ブロックは大爆発をしてその生涯を終えます。
僕
ブロックは守りのキャラだったね。守りのキャラといえば僧侶系をイメージするけど、ブロックはもっとアクティブに仲間を守った。
姉さん
ポップのメドローアから仲間を救出、黒の結晶の大爆発から仲間を救出、そして今回の件。
僕
いい味だしたキャラだったな。
スポンサーリンク
スポンサーリンク