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あらすじ
爆発寸前の黒の結晶。バランはミストバーンの正体に気がつきます。しかし、バランにはもうどうすることもできません。黒の結晶の作動を見届けたミストバーン。バランとハドラーの名を永遠に忘れないと言い残して消えます。一方、地上のポップ達も死の大地の異常に気がつきます。一か所に集まるようヒュンケルは指示を出しますが・・・何か手があるのか・・・。そして、黒の結晶はついに大爆発を起こすのでした。
雑談
姉さん
ミストバーンの魔力で再び作動した黒の結晶。バランは爆発は避けれれないと悟ります。
僕
黒の結晶を爆発させることができるのは本人だけとの解説。ということは、ミストバーンの正体がかなりわかったね。 あのじいさんとの関係がどうなっているかが問題か。
姉さん
爆発寸前の黒の結晶。光り輝き周囲を振るわせて大地震が起こります。地上のポップ達もさすがに異変に気がつきます。ヒュンケルは全員に一か所に集まるよう呼び寄せます。そして、ついに白い眩い光線を放つ黒の結晶。ついに超爆弾が爆発するのね。
僕
この異変は死の大地から離れたカール王国にいるレオナ達も届きます。地震の発生と同時にメルルが危機を察知します。このままではみんな消えてしまう！！こんな状況でメルルの察知した恐怖は相当なものだったんだろうね。テラン王は逃げてはいけないとメルルに言っていたが・・・
姉さん
悪夢を見せられるのも可哀そうね。死の大地の異変とメルルの予知を知ったレオナ達はダイ達の救援に向かおうかどうか悩みます。そのときある人物が現れる。
僕
その人物とは・・・・ これは超超重要人物。
姉さん
この人を登場させるためにレオナのいる場所がカール王国としたのなら三条先生すごいわ。
僕
この人が誰かが分かるのは20話くらい先なので、この場面は忘れないようにしておきましょう。僕は一回目ダイの大冒険を読んだときはすっかり忘れていました。
姉さん
この人のおかげでレオナ達は難を逃れることができたんだよね。ここで逃げなければ黒の結晶の爆発でレオナ達も危なかったかもしれない。
僕
場面はバラン、ハドラーそしてミストバーンの場面。黒の結晶は爆発寸前。
姉さん
ミストバーンは「お前たちの名は永遠に忘れない」などとキザな言葉を残して消えます。
僕
ミストバーンがこんな言葉を言ったのはちゃんと意味があります。ここもちゃんと覚えておきましょう。爆発が避けられないと悟ったバランは何か意を決したみたいだね。
姉さん
そして・・・黒の結晶はついに大爆発します。
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