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あらすじ
バランがハドラーとの最後の決戦を受けて立ったのは黒の結晶を取り出すため。バランはハドラーを貫き、黒の結晶を取り出します。そして、ハドラーの身体から黒の結晶を引きちぎろうとしたとき、ミストバーンが現れます。ミストバーンはその真の正体を現して、魔法力を与えて黒の結晶を再起動させます。
雑談
姉さん
バランがハドラーの最終決戦に臨んだのは黒の結晶を取り出すためだったのね。
僕
ここで、ついにハドラーは自分の中に黒の結晶が入っていることを知ります。魔族だったのでこの超爆弾の知識はあった。
姉さん
自分が魔王だったときに、この黒の結晶を使おうとは思わなかったのかしら?
僕
すべてを破壊してしまうから、それはできなかったんじゃない?何もないものを支配してもしょうがないし。それにハドラーには黒の結晶を作る技術やすべはなかったのでは?
姉さん
そもそも黒の結晶って構造はどうなっているのかしら?
僕
原料は黒魔晶。魔法力をほぼ無限に吸い込む石。バーンの大魔力がかなり入っているんじゃないかな。それでバーンが指令を出せば、貯めこんだすべての魔法力を一気に放出して大爆発する。バーンの大魔力ならものすごいエネルギーになるんだよね。きっと。
姉さん
ハドラーは自分に黒の結晶が埋め込まれていたことに絶望します。バーンの自分への仕打ち。そして、ダイ達が全力で戦えないことを知っての失望。
僕
ハドラーの男泣き。命を賭けてこれじゃあ やりきれないよね。ミストバーンもハドラーを不憫に思います。

姉さん
さて、バランにより黒の結晶の爆発を防がれたバーン。自ら戦場に赴き黒の結晶を爆発させようとしますが・・・
僕
飛び出していったのはバーンではなく、ミストバーン。
姉さん
バランがハドラーから黒の結晶を引きちぎり次の手を打とうとしたときにミストバーンが現れます。
僕
このときのハドラーのセリフが印象的「おまえも・・・おまえもバーン様と同じなのか!!?オレを道具として始末しに来たのか!!?・・・おまえにとっても・・・オレはやはり駒にすぎなかったのか!!?」
姉さん
ミストバーンは少し悲しい様子ですが意を決してこう答えます。

僕
このセリフは2回目か。やはりミストバーンにとってはバーンは絶対的な存在。一回目は下。ヒュンケルにダイ討伐の勅命を与えたときの納得のいかないフレイザードへの言葉。

姉さん
そういや、このときからミストバーンはバーンに近い存在だって匂わせていたわよね。そして、黒の結晶を爆発させるためについにミストバーンは真の正体を現します。
僕
現れたのは綺麗な顔の魔族。この姿を初めて見たとき僕は高校生だったけど興奮したね。

姉さん
そして、この姿で魔法力を黒の結晶に与えると爆発動作が始まります。魔法力はバランのドラゴニックオーラを上回るレベル。
僕
このときでバランはミストバーンの真の正体に気がつきますが・・・・
姉さん
もはや黒の結晶の爆発は避けれない模様です。
僕
地上ではポップ達が戦っていますが、このまま爆発に巻き込まれてしまうか!というところでおしまいです。
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