第8巻

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 110話(超呪文・生か死か!!!の巻)

出典)ドラゴンクエスト ダイの大冒険 110話(超呪文・生か死か!!!の巻)

あらすじ

ダイはバランのドルオーラを間一髪ルーラでかわします。しかし、バランは続けざまにもう一発のドルオーラを放とうとします。ダイは地上の仲間やテランの人々を守るために空中でバランのドルオーラに耐えようとします。そして、放たれたドルオーラ。ダイはそのドルオーラに耐えてみせます。そして、バランに対して打つ手なしとレオナのナイフでアバンストラッシュで決めに出ます。しかし、そのパプニカナイフは燃えつきてしまったのでした。ダイの竜のパワーにパプニカナイフは耐えれれなかたのです。

雑談

姉さん
姉さん
バランは完全に親ではなくなったわね。ダイを殺すことに全精力を傾ける。野獣になちゃったわね。

僕
一方のダイは人間の心があって、仲間に気遣いながら戦います。不利になる空中で戦ったりします。

姉さん
姉さん
バランは戦闘のプロがゆえに殺戮マシーンになってしまうのね。それが自分の息子であっても。

僕
長いドラゴンの騎士で敵が息子とかはなかったからね。自分でもちゃんとセーブできないみたい。バランも自分の息子を殺そうとするなんて不幸ね。もし、バランがダイを殺しちゃったら竜魔人化が解けたあとに猛烈に後悔するだろうね。もっと人間を恨むようになる?

姉さん
姉さん
一方のダイは一発目のドルオーラはルーラでかわし、2発目は耐えることを選びます。

僕
ダイは耐えられるって判断したんだね。これもドラゴンの騎士の戦闘センスか・・・戦闘やり方なんかは遺伝的に受け継がれるのか。

姉さん
姉さん
ドラゴンの力にはドラゴンの力で対抗! ってやつね。ドラゴニックオーラを全開にして防御します。

僕
そして実際にドルオーラに耐えてみせます。そして、「あんたには打つ手なし」と高らかに宣言して、ドラゴニックオーラを込めたアバンストラッシュをぶちかまします

姉さん
姉さん
しかし、バランには通用しない。レオナのパプニカナイフのほうがが燃えてしまう。

僕
呆然とするダイ。この状況はダイにも読めなかったんだね。自分の力の強大さとバランの硬さが見極められなかった。

姉さん
姉さん
でもね、剣がオリハルコン製なら決まっていたね。

僕
バランは知っていたドラゴンの騎士には専用の武器が必要だと。その1つが真魔剛竜剣。

姉さん
姉さん
真魔剛竜剣はオリハルコン製なのよね。

僕
剣の強さが戦闘力に影響するなんて原作の良さをうまく使っているよね。カッコいい剣とか、オリハルコンの登場とか

姉さん
姉さん
一方のダイは武器がないのでむちゃ不利になってしまう。

僕
剣ありと素手だと勝負にならない。これではダイのほうが打つ手なし。

姉さん
姉さん
でもね、今度はメルルのホイミで回復したヒュンケルとクロコダインがダイを助けるわ。

僕
次回をお楽しみに!