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姉さん
今回のアニメ ダイの大冒険は原作では「307話 凍れる時間・・・!の巻」「308話 大いなる先駆者たちの巻」「309話 直撃!!極大消滅呪文の巻」「310話 戦慄の事実・・・!!!の巻」の途中まで。
僕
今回の最期は驚愕だったね。ミストバーンの圧掌のバシ、バシ、バシの3段構成
姉さん
今回の冒頭のシーンはミストバーンの前に進むビースト君から。いかにも危なっかしい。
僕
ミストバーンの不死身の「秘密が凍れる時の秘法」と睨んで、ビースト君は居ても立っても居られず、昔を思い出してやる気が出てきたんだね。ブロキーナ老師、もう一花咲かせるか。
姉さん
突然の登場に困惑するヒム。ヒムは思わず、回復要因じゃなかったのか!!と言ってしまう。これはアニメオリジナル。
僕
ヒムがいる傍で、ヒュンケルはビースト君は只者じゃないと見抜いていたが・・・ ヒムの目はフシアナか。
姉さん
さて、ブロキーナ老師対ミストバーン。闘気を高めてミストバーンに向かっていくブロキーナ。
僕
みんな、ブロキーナをベタ褒め。ラーハルトは「あれほどの動きを習得していればむしろ敵の近くのほうが安全」。ヒムは「格闘の教科書みたいな戦い方だ」。ヒム自身が格闘の専門家のはずだったが、ブロキーナのほうが格上か。
姉さん
ブロキーナが隙を作っている間にポップはメドローアの準備です。しかし、自分に期待がかかるプレッシャーに押しつぶされそうなポップは両手でヒャドを出してしまう。
僕
良い顔だ。久々の鼻水ポップを見たな。しかし、ここまでプレッシャーに弱いキャラも久しぶりだな。
姉さん
そうこうしているうちにブロキーナはミストバーンのパンチを受けてしまいます。しかし、そのパンチを受け流すブロキーナ。
僕
鍛え抜いた枯れ木のようなボディって自分で言ってる。自虐が好きやな。このお方は。ところでブロキーナは若いころ、どんな修行をしたんだろうね。そして、どれだけ強かったんだろう。
姉さん
どうやらブロキーナは敢えてミストバーンのパンチを受けたようよ。そのパンチを受けてブロキーナ老師は確信します。ミストバーンの身体は異様に冷たいと・・・
僕
それは17年前。アバン先生と一緒に戦った時と同じだと言ったね。
姉さん
ここからブロキーナの回想が始まります。
僕
ここから、ロカ、レイラ、マトリフ、ブロキーナの登場だね。アニメでこの回が見られるなんてダイのアニメを見続けて良かった!
姉さん
しかし、ロカやレイラは獄炎の魔王に描かれていた雰囲気とだいぶ違う気がする。とくにレイラはね
僕
原作の若いレイラと母のレイラと獄炎の魔王のレイラはすべて別人物といっても信じない人は多いだろう。
姉さん
凍れる時の秘法はアバンがギュータで見つけたもの。この事実は獄炎の魔王で明らかになった。それを研究して今日使おうというもの。凍れる時の秘法が使えるの皆既日食のときだけ。それは数百年に1度。それが今日。
僕
凄い偶然というか、皆既日食の瞬間にハドラーと戦えるチャンスがあるのが凄いな。
姉さん
アバンの凍れる時の秘法の話を聞いて、やる気満々のロカですが、アバンはロカとレイラは連れていけないと言います。
僕
その理由はレイラが妊娠しているから。僕はロカは連れて行っても良いと思うけどな。男だし。
姉さん
それがアバン先生の優しさなんだよね。アバン先生は生まれてくるマァムにはお父さんとお母さんの両方が必要だと思ったんだろうね。
僕
うーむ。そうなると益々ロカの死因が気になるな。
姉さん
ロカとレイラをおいて魔王ハドラーのところへ向かうアバン。アバンにも守るべき人がいたのですが・・・
僕
若かりしフローラ様。アバン先生はメガンテも使っちゃうし・・・むちゃばっか。本当にフローラ様泣かせだな。
姉さん
そんなアバンをこのときサポートしたのがマトリフとブロキーナ。マトリフとブロキーナの優しさが心に沁みて泣いてしまうレイナなのでした。
僕
このときも、そして今のミストバーン戦もブロキーナの若い世代を守りたいって気持ちが伝わってくるね。
姉さん
そして、皆既日食のちょっと前に勇者と魔王が対峙します。
僕
この対決で最初に襲ってくるのがキラーパンサーとは・・・ ゲレゲレを思い出してしまうじゃないか・・・
姉さん
そんなザコどもはマトリフの呪文で片づけていきます。そして、ブロキーナは魔王ハドラーの足止め
僕
ブロキーナめちゃくちゃ強い。このまま戦えばハドラーに勝てそうだけど。まぁ戦える時間に限界があるから無理なんだろうけど。ウルトラマンと一緒で。
姉さん
そして、皆既日食が完成したとき、アバンは凍れる時の秘法を放ちます。
僕
この凍れる時の秘法をアニメで見ることができるとは本当に感動!!
姉さん
この凍れる時の秘法は成功しましたが、アバン先生の実力が足りず本人も凍れる時の秘法の中に・・・
僕
ここでもアバンの脳裏にフローラ様が浮かびます。メガンテのときと全く同じ構図です。っていうか、メガンテのときのフローラ様のほうが若いんじゃないか。
姉さん
回想シーンはここまで。そして、ブロキーナは、マァムが自分のところに修行に来たときほど運命を感じることはなかったと言います。
僕
ブロキーナの長生きのほうが驚くけどね。いくら運命だと言ってもブロキーナは一体何才だ。。
姉さん
実はブロキーナの年齢は不明なのよ。オフィシャルファンブックでも不明となっています。話を戻して、さらにブロキーナ老師は話を続けます。ミストバーンが凍っても戦えるのは凍れる時の秘法を戦闘に応用しているのではないかと。
僕
無敵のまま戦えるって無敵なんですけど・・・ やばいね。
姉さん
時間そのももが凍っているのでダメージは皆無。こんな芸当ができるのバーンだけよね。ミストバーンとバーンは切っても切り離せないのは明らか。
僕
しかし、バーンとの関係を考えている暇はありません。ミストバーンが言うように凍ったまま戦えるということは相手にとっては死刑宣告。絶対に勝てない相手だ。
姉さん
しかし、さらにブロキーナは続けます。マトリフがアバンの犠牲を無駄にしないために編み出した呪文がメドローア。これならば、ミストバーンにも勝てると・・・
僕
マトリフがメドローアを編み出した経緯も獄炎の魔王で明らかにされるだろうからとても楽しみ。
姉さん
そして、ブロキーナ老師は本気を出します。最初は強力なパンチ。
僕
パンチの連続攻撃は凄すぎです。というかミストバーン柔らかそうだぞ。本当に凍っているのか?
姉さん
これを見たポップは一挙にやる気が出てきて、メドローアの準備を開始します。
僕
ヒムはしぶてぇやろうと評しますが、気分が変わりやすいヤツとも言える。
姉さん
そして、老師が放った技は武神流土竜昇破拳。地面が爆発してミストバーンが中に浮く技です。ミスバーンが宙に浮いた瞬間を狙ってメドローアを放とうというもの。
僕
しかし、パンっとちょっと爆発しただけ。不発・・・ 老師の体力切れのようです。色々と他にも老師の技を見たかったんだけどな。猛虎破砕拳とか。
姉さん
ミストバーンは体力を使い切ったブロキーナ老師を捕らえて、そして盾して、ポップのメドローアをけん制します。老師は「討ちたまえ」と言いますが・・・
僕
これに対して、「分かっていますよ」と返すポップ。
姉さん
マァムが一番驚いています。ポップのこと信じられないのかなぁ。これまで一緒に戦って来た仲間じゃないか。そして、ポップはメドローアを放ちます。アニメでは凄いスローモーションで光の矢が飛んでいきます。
僕
姉さん
僕
原作ではマァムが(ポップが)敵の体勢を・・・とか言っているけど、魔法使いのポップの蹴り程度でミストバーンがぐらつくとは思えないからね。
姉さん
誰もがメドローアはかわせんと思った瞬間。ミストバーンはメドローアをはじき返します。画面を切り替えての3アングル。バン。バン。バン。はじき返されたメドローアの光の矢にあっという間にポップと老師は飲み込まれます。
僕
ミストバーンにはかなり余裕があったな。やはり力は底知れない。
姉さん
バーンパレスに大穴を空けて消えてしまったポップと老師。マァムは泣き崩れます
僕
メドローアの破壊力が凄まじいが、凄まじすぎて自分も消えてしまった。しかし、跳ね返したミストバーンが一番凄いが。
姉さん
ミストバーンの圧勝ね。
僕
なんだかカッコいいわ。 敵に惚れる。
307話 凍れる時間・・・!の巻 攻撃を受け流すブロキーナミストバーンの次の相手はブロキーナ老師です。ブロキーナ老師はミストバーンに張り付き攻撃をかわします。そして、ミストバーンのパンチを受けてブロキーナ老師は、ミストバーンが冷たい、つまり生きていないことを確信します。これは生命活動がなされていないことを意味しており、ミストバーンは凍れる時の秘法の中にいるのではないかとブロキーナ推定します。ブロキーナはかつてアバンと一緒に魔王討伐に出たときの話をポップ達に聞かせます...
308話 大いなる先駆者たちの巻 アバンも凍ってしまう。ブロキーナの回想です。アバンはロカを眠らせて、マトリフとブロキーナとでハドラーのもとへ向かいます。ハドラーのモンスター軍勢はマトリフが抑え、ブロキーナはハドラーを足止めし、アバンが凍れる時間の秘法を唱えるための時間を稼ぎます。そして、皆既日食が完成したところでアバンは凍れる時間の秘法を放ちます。ハドラーはどんどん硬化して封印されていきますが、アバンも一緒に凍れる時の秘法の呪術に飲み込まれてしまいます。...
309話 直撃!!極大消滅呪文の巻 ルーラは光の矢よりも速かった昔話を終えたブロキーナ。ポップがメドローアを放つ隙をつくるために、ブロキーナはミストバーンに向かっていきます。ブロキーナは闘気を最大限に高めミストバーンに密着して攻撃を繰り出します。そして、秘儀「土竜昇破拳」でミストバーンを宙に浮かそうとしますが・・・ しかし、体力が持たず失敗。逆にミストバーンに捕まってしまうブロキーナ。ブロキーナはミストバーンの盾となってしまいますが、それでもポップはメドローアを放ちます。...
310話 戦慄の事実・・・!!!の巻 フェニックスウィング!!!もはやメドローアを回避できないミストバーン。アバンの使徒の誰もが勝ったと思った瞬間、ミストバーンはフェニックスウィングなる技を繰り出しメドローアをはじき返します。跳ね返されたメドローアにより消滅してしまうポップとブロキーナ老師。フェニックスウィングという名の技を聞いたヒュンケルはミストバーンの正体を悟ります。それはバーン本体であると。ミストバーンはほぼ正解だと言い、そして、残りの謎解きは死んでからにしてくれとヒュンケル達にトドメを刺そうとします。そのときに現れたのは死神キルバーンなのでした。...
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