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あらすじ
キルバーンと初めて対面するアバン。おどけるアバンでしたがキルバーンはアバンの完成度を見抜いていました。アバンもキルバーン打倒こそがバーン挑戦への最大の難関であると悟ります。アバンはひとりでミストバーンと抑えようとしますが、突然、鎌が現れてアバンを・・・
雑談
姉さん
	現れたアバン。一同はホッとします。レオナは心配されていないようでご立腹。 
僕
	アバン先生は一度メガンテを使って死んでしまったからね。アバンの使徒はどうしても先生のことが心配なんだよ。 
姉さん
	アバン先生は先に進み、先の構造とキルバーンの罠をすべて破壊してきたと言います。 
僕
	バーンがいる天魔の塔までいってきたのかな?ともあれ、ダイ達がこの先、罠に引っかからずに進めたのはアバン先生のおかげなんだね。 
姉さん
	アバン先生には必殺アイテムがありました。それは破邪の洞窟で手にいれた「ミエールの眼鏡」。いかなる罠もずばり見抜くアイテムです。 

僕
	この眼鏡って洞窟に落ちていたのかな?それとも作り方が書いてある巻物みたいのがあって、それからアバン先生がデザインして作ったのかな? 
姉さん
	たぶん、後者ね。アバン先生独自に創った眼鏡よ。センスがいいわ。 
僕
	ミストバーンもウケています。アバン先生のギャグが通じたようです。ミストバーンが喜怒哀楽の喜を出したのはこれが最初で最後? 

姉さん
	ミストバーンはアバンに会ってみたかったんだね。 

僕
	そして、実際に会ってみてその実力を感じ取った。バーンに怒られてこともあり、やっと理解したというところでもある。戦闘力の高さではなく秀でる能力やその奥から感じる重厚な完成度に見抜いた。弟子からいつまでも尊敬されるのは納得だと。 

姉さん
	この話を聞いたアバンはこれ以上、自分を隠しても意味がないと悟り、真剣モードに切り替わります。 
僕
	表と裏というか、こうゆう風に変わるところがアバン先生の魅力ではあるけどね。 
姉さん
	ミストバーンは6大団長のことについて語ります。 6大団長の 魔王軍などこのわずか十数年のうたかたの夢。 
僕
	それに対してミストバーンは幾千年も前からもともと1人だったと。1人でバーン様を守りぬいてきたのだと。 
姉さん
	10数年と数千年。桁が違いすぎるわね。それだけの自信とバーンからの信頼があるんだね。まさに重鎮。 

僕
	気合の入り方が違うな。だけど、数千年もバーンと一緒にいて飽きないのかな?バーンから理不尽な扱いを受けて反逆しようとかないのかなぁ。 
姉さん
	バーンは悪だけど、筋は通す男。その点はミストバーンは評価されていたんじゃないかな。それにNO.2の地位も良かったんじゃない?ミストバーンは全員をここで墓場にしてやるとかかってこいと言います。
僕
	うーむ。こんな威圧感を持った重鎮なら勇者ダイも倒せそうだな。実際に戦ったら勝てなかっただろう。
姉さん
	全員でかかってこいと言ったミストバーンでしたが、ここでアバンは自分が戦うとミストバーンに言います。 
僕
	これには訳があるんだよね。それが明らかになるのは次回。なるほど、原則に忠実に従うって訳か。 
姉さん
	しかし、ミストバーンは一対一のアバンとの決着を断ります。なぜなら・・・ 
僕
	突然、大きな鎌が現れてアバン先生を斬りつけます。 

姉さん
	大きな鎌・・・ 鎌と言えば・・・ 
281話 さらば!闘いの日々よの巻 ヒュンケルすべて戦いきるオリハルコン軍団のキング マキシマムを倒したラーハルト。死んだはずのラーハルトはバランの血を貰うことができ、自分も蘇ることができたのだと説明します。ラーハルトは数日前に目を覚ましたのでした。そして、最後の戦いに駆けつけたのでした。ラーハルトとはヒュンケルから鎧の魔槍を再び受け継いでダイ達を助けにバーンパレスに向かっていきました...
283話 アバン抹殺完了の巻 怒りに燃えるキルバーンキルバーンの仕掛けた罠に引きずり込まれるアバン。しかし、アバンは抵抗せず、それを甘受します。アバンはキルバーンとの決闘の地に送り込まれたのでした。キルバーンは1対1の決闘をアバンに申し込みます。アバンにとって断ることができない決闘。しかし、この申し込まれた決闘はアバンにとってキルバーンをこの場で抑えるために願ってもないチャンスでした。ここにふたりの決闘がはじまるのでした。...
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