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あらすじ
バランの前に現れたダイ。本能的にバランを父親だと感じているようです。ダイを守ろうとするポップですがすべがありません。バランは竜魔人となっており、ダイ奪還の目標を妨害するものは殺すのみ。ダイを奪うため一歩づつダイの前に向かってきます。万策尽きたと思われたポップには1つだけ手が残されていました。それは・・・
雑談
姉さん
ドルオーラを放とうとしたけど、ダイが現れたため撃つのをやめたバラン。
僕
ひとまずポップ達は助かったね。だけど、ダイとバランを合わせてしまった。ダイもバランを本能的に父親だと感じているようだし。
姉さん
でも、見た目が違うとダイは怯えてもいるわ。
僕
この時点でバランはダイは人間の血のほうが濃いと判断します。すごい洞察力。戦いのプロだ。
姉さん
でも、ダイに怪物みたいと言われたときはショックを受けていたわ。人の心はわずかにあったのね。
僕
そうは言ってもふたりの紋章の輝きがふたりは親子であるという動かぬ証拠。無言の絆とバランは言う。
姉さん
そこへダイを引き渡さないとダイとバランの間に入って割るポップ。当然バランは激怒。ダイもせっかく会えたのに邪魔しないでよと言われてしまいます。
僕
これにはポップも涙目。そりゃそうだよね。一緒に戦場をくぐり抜けて来た仲だし。ダイがポップのことを忘れてしまったらいままで自分は何をやってきたんだという気持ちにもなるよね。
姉さん
ポップは強く語ります。
ダイがいなければレオナ姫は死んでいた!!クロコダインもヒュンケルも悪党のままだった。そして・・・そして おれはダイに出会ってなければいつも逃げ回って・・・強ぇヤツにペコペコして・・・口先ばっかで なににもできねぇ 最低の人間になってたにちがいねぇんだ!!
ダイに出会えておれたちの運命は変わった・・・!!ダイのおかげで おれたちはここまでがんばってこれた・・・!! ダイはおれたちの心の支えなんだ!!!
引用)ドラゴンクエスト ダイの大冒険 105話(俺たちのダイ・・・!!の巻)
僕
そんなポップの心からの叫びもバランには届きません。では死ぬがよかろうと一歩一歩ダイに向けて歩みよります。
姉さん
魔法力が満タンでもバランに勝てそうもないのに、魔法力がほぼゼロのポップにできることはほとんどありません。でもポップは最後まで諦めません。考えて考え抜きます。
僕
そして、1つだけ手があることに気がつきました。だが、それをやれば・・・
姉さん
ポップはダイにトレードマークのバンダナをダイに渡し、バランに向かって特攻します。
僕
そして、バランのパンチをかわすと同時にある体勢に入ります。
姉さん
レオナはそれがなんであるか気がついたみたいね・・・
僕
この展開は・・・次回は必見の回です。
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