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あらすじ
ダイのアバンストラッシュは鎧のフレイザードをバラバラに砕きました。フレイザードはミストバーンに「何が最強の鎧だ。嘘をつきやがって」と悪態をつきますが、ミストバーンは「あれは最強の鎧だ。相手の力が勝っただけ」と言い、フレイザードの目を踏みつけてトドメを刺し消えました。最後は可哀そうなフレイザードでした。
フレイザードを倒したダイ達は凍るレオナが待つバルジの塔の最上階を目指します。そこでダイ達が見たものは未だ凍ったままのレオナでした。フレイザードが倒され氷は解け始めてはいるものの、レオナの命は氷が解けるまでは持ちそうにもありません。ポップが呪文で溶かしますがほとんど氷は解けません。ここで、マァムは名案を浮かびます。ギラが詰まった魔弾銃にさらにベギラマを詰めて、超高熱の閃熱で氷を解かそうというものです。この方法は魔弾銃が壊れてしまういかもとポップは反対しますが、マァムは人を救うためと勝負に出ます。しかし、ポップが魔弾銃にベギラマを詰めようとした瞬間にポップの魔法力が尽きます。万事休すかと思われたとき、ダイは額に紋章を輝かせベギラマを魔弾銃に詰めたのでした。ギラとベギラマが詰まった魔弾銃をマァムが放ったとき、魔弾銃は破壊されましたが氷が解けたレオナが現れたのでした。そして、レオナは生きていました。
雑談
姉さん
フレイザードを破ったアバンストラッシュはカッコよかったわね。
僕
うむ。歴代のアバンストラッシュの中でも一二を争う素晴らしいストラッシュだった。
姉さん
そして、とうとう、目だけになったフレイザード。ミストバーンに踏みにじられて完全消滅。
僕
たしかにちょっと可哀想だったね。自業自得とも言えるけど。
姉さん
ミストバーンはそのまま消えたわ。ヒュンケルは魔王軍で一番恐ろしいのはミストバーンだということに確信をしたわ。こっちもこいつが一番怪しいと思う。
僕
ヒュンケルはミストバーンを闇の師として従事していたからね。彼の奥底に眠る恐ろしさは感じ知っているだろうし。
フレイザードを倒したダイはバルジの塔のレオナの待つ最上階を目指して、レオナに再会します。ところが・・・
僕
凍ったままだね。ことがすんなりと運ばないのがダイの大冒険。
姉さん
ポップのメラゾーマと思われる呪文でもほとんど解けないわ。
僕
いわゆる硬い氷だね。無理やり砕けば、レオナも砕けてしまう。クロコダインの焼けつく息はどうだろうね。
姉さん
荒っぽいぜ。おっさん。
僕
結局はギラ+ベギラマの魔弾銃を放つことになるけど、ベギラゴンだったらどうだろう。
姉さん
あーこれは見てみたいわね。特にポップ君のベギラゴン。
僕
威力がありすぎて焼け焦げるかも・・・
姉さん
実際は、ポップ君、ベギラマを使う前に魔法力が尽きるという大失態を演じてしまう。
僕
でも、マァムの膝枕に頭置けたから良かったんじゃない?
姉さん
夢がかなったね。ポップ君
僕
代わりにダイが額に紋章を出してベギラマ
姉さん
そして、ギラとベギラマが詰まった弾を打って成功はしたけど魔弾銃は壊れてしまう。
僕
先を読むと分かるけど、これはマァムにとっては衝撃的な出来事だった。魔弾銃を失うなったこのシーンはマァムの今後の将来を大きく変えることになる。
姉さん
そして、レオナは助かり、次回は勝利の宴が開催されます。
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