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あらすじ
フォブスターとノヴァのおかげで2個の黒の結晶は凍結に成功しました。残りの黒の結晶は3個です。ダイ達は必死にバーンに食らいついていきます。絶対勝利のはずのバーンですが、諦めないダイとポップに恐怖すら感じるのでした。バーンは決着を急ぐため、眼下の黒の結晶に魔法力をぶつけて、今すぐ黒の結晶を爆発させることを決めます。いよいよ万事休すかと思われたとき、瞳にされたはずのレオナ達が瞳のままバーンを襲い始めたのでした。
雑談
姉さん
リンガイヤン到着したノヴァ、ロモス王国に到着したフォブスターはそれぞれ黒の結晶を凍らせ始めます。
僕
しかし、パプニカの2本とオーザムの1本がまだ残っています。ロモス城でゴメスが誰かいないのか！と叫びますがどうにもなりません。ロモス王も打つ手がない模様。
姉さん
ノヴァは這ってでもオーザムに行く気です。
僕
気持ちは分かるが這って行ったら流石に間に合わないだろう。止まって良いから頭を使うんだ！ノヴァよ。
姉さん
一方のダイとポップは諦めません。大魔王バーンに食らいついていきます。バーンは勝ち目のない闘いになお挑んでくるダイ達が理解できません。
僕
ダイ達の理屈はちゃんとあるのよ。
姉さん
ほぼ不可能と思われる作戦ですが、諦めないポップに苛立つバーンはカイザーフェニックスを唱えます。しかし、
僕
あんなに苦しめられたカイザーフェニックスをあっさりと割いてしまうポップ。魔法の才能に溢れています。
姉さん
これにはバーンも驚愕。しかし、ダイは昔からポップの才能を認めていました。
僕
どのあたりからかなぁ。マホカトールを使ったときにすごいヤツだと思ったじゃない？あと、ラナリオーンのときとか、メドローアを覚えたときとか。
姉さん
天才ね！！ 天才のふたり。天才であっても魔界の神バーンには簡単には勝てません。ふたりとも死力を尽くしています。
僕
絶望しないダイ達にバーンはイライラはマックスに
姉さん
ついにバーンは強硬策に出ます。眼下の黒の結晶に直接魔法力をぶつけて爆発させようとする方法です。
僕
これか。 ミストバーンが黒の結晶に魔法力をぶつけたやつ。
姉さん
同じことを今一度やろうとするバーン。ダイ達の死闘を見守っていたレオナ達は居て立ってもいられません。ダイ達が戦っているのに自分たちが戦えないでどうする
僕
はい。マァムが泣いています。泣きカウンタ７。
姉さん
なんと、この執念がレオナ達を動かします。なんと動けないはずの瞳が宙を舞ってバーンに体当たり攻撃。
僕
自らは絶対に動けないはずの瞳がバーンを襲います。これにはさすがのバーンもビビります。瞳が当たっても痛くはないんだろうけど現象が恐怖なんだろうな。
334話 閃光のようにの巻 だからみんな一生懸命に生きるのよピラァ・オブ・バーン内の黒の結晶を凍らせるために動く人間達。残り時間はあと3分です。しかし、ポップは最後まであがきます。バーンを倒して結界を消し、黒の結晶を凍らせるためです。バーンは諦めないポップに苛立ちます。ポップは言います。人間の一生は短いだから一生面懸命に生きるのだと。...
336話 神の涙の巻 【悲報】ゴールデンメタルスライムのゴメちゃん砕け散るバーンを襲う瞳。さすがのバーンも恐れます。しかし、バーンは冷静になり瞳を動かしている正体を見極めます。そして、瞳を動かしていたのはレオナであることを突き止めます。しかし、レオナには瞳を動かす能力はありません。レオナが思いついたものはゴメちゃんの存在でした。バーンはレオナの胸の谷間のゴメちゃんを取り上げ、これは神の涙だと言います。神の涙はあらゆる願いを叶えるアイテム。バーンは取り上げた神の涙であるゴメちゃんを捨ててはおけないと握りつぶします。...
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