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あらすじ
アバンが生きていたことに驚愕するバーン。アバンを得て勢いを増すダイ達を止めるためバーンはミストバーンを守護に戻らせます。ダイ達はバーンの王宮を進撃していきますがなぜか道は一本道。後方の敵はヒュンケルが抑えてくれているものの、先に待ち受ける強敵を撃破していくことができるのか?戦いは益々熱くなります。
雑談
姉さん
場面は大魔王バーンがミストバーンを呼び出すシーンから。アバンが生きており緊急事態のようです。
僕
少し焦ったバーン。盤石な体制にも少しほころびが出たか。ゆっくりと形勢がダイ達に傾きつつある証拠か。
姉さん
一方のミストバーンはアバンの力を軽視しているようです。バーンも力ならダイのほうが数段優れていると言います。しかし・・・
僕
バーンの読みは深いな。伊達に魔界の神は名乗ってはいない。戦闘力こそすべてというバーンはそれ以外の力を認めたくはないだろうが、盤石に勝つためにはそれ以外の力も警戒すべきと考えているのだろう。ぬかりはない。
姉さん
この一連のやりとりで、バーンは「アバンはミスを犯した。それは中途半端にキルバーンを傷つけたこと」だと言います。
僕
実はこれもアバンの作戦だったのですが。これはバーンも気がつかない。アバンはキルバーンの魔の手が自分だけに向くように中途半端にキルバーンを攻撃した。というか仮面を割った。
姉さん
そのキルバーン。仮面を割られてプライドが傷つけられて怒りに燃えています。
僕
これがキルバーンの仮面のコレクションか。全部趣味が悪いなぁ。まぁキルバーンの不気味さが際立ったか。
姉さん
一方の地上、魔界のモンスター軍団はフローラ軍に全滅させられて模様。
僕
おーすげーな。獣王とノヴァがいたのが大きかったな。これは人間側の会心の勝利でしょう。この絵の中にチウがいない。
姉さん
一方のダイ達はバーンパレスを突き進みます。
僕
道が真っすぐで寂しい・・・
姉さん
一本道なのは自分の城の美しさを誇るため、もう1つは敵が侵入してきたときに挟み撃ちにするためなのよ。どちらかというとバーンの場合は美しさを誇るためだと思うけどね。
僕
後方の敵はヒュンケルが抑えているのであとは前方の敵を倒すだけだけど・・・その最難関はミストバーンか。
姉さん
キルバーンはアバン先生を狙っているしね。さてこれからどうするかというところで、ずっと走って来たポップはついに体力切れ。マァムにホイミをかけてくれと言います。
僕
ポップ羨ましい。さわさわ、すりすりwww
姉さん
簡単に触らせるマァムもどうかと思うけどね。
僕
まんざらじゃないって感じかねぇ。
姉さん
それを見ていたアバン先生。休憩しようかとまさかの提案。
僕
まぁアバン先生らしいんじゃない。
姉さん
一方、バーンのほうでは新しい敵が出てきそうよ。
僕
バーンはあんまり嬉しそうじゃないみたい。
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266話 正義の快進撃!!の巻 アバン再び覚悟を決める!?アバン一行はバーンパレスでピクニックです。ダイ、ポップ、マァムはアバンが作ったお弁当を楽しみます。その間はレオナとアバン先生は先に進み、キルバーンの罠を破壊しに行きます。しかし、その途中でアバンはレオナにゴールドフェザーとシルバーフェザーを託します。レオナはアバンの身を案じます。一方の地上、魔界のモンスターはノヴァ達に倒されて、残るはミストバーンとザボエラだけになりますが・・・...
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