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あらすじ
闘いの場面はダイ対ハドラーに戦いに移ります。ダイとハドラーはお互いに超高熱の中心で戦っています。この戦いはかつて「真竜の闘い」と呼ばれるものの再現でした。ふたりの超パワーが激突し超高熱が生み出されます。ふたりの闘いは格闘戦でしたが、ついに最後の決着をつけようとダイは剣を抜くのでした。
雑談
姉さん
猛烈な熱気の中心でダイとハドラーは戦っています。この熱気は誰もふたりの勝負を邪魔させないようにするために張られたバリアようでした。
僕
ダイはハドラーの勝負を受けて立ったんだよね。何がダイをここまで駆り立てさせたのか？ドラゴンの騎士の戦闘本能か・・・。それともハドラーの生き様に共感したからか。
姉さん
この戦いを見て大魔王バーンはこれは「真竜の闘い」と言います。 近づいたものをすべて焼き尽くす戦い。また戦う両者が最強レベルでしかも極めて等しいレベルの闘いにしかこのような状態にならないとのこと。
僕
この戦いは冥竜ウェルザーと雷竜ボリクスの魔界の冥竜王を決定するための決戦だった。その闘いがダイとハドラーで起こっている。ダイとハドラーはウェルザーと同等の強さを持っているということか。
姉さん
ポップはダイに加勢しようと割って入ろうとします。メドローアで熱気ごと吹き飛ばそうと・・・
僕
しかし、この行動はヒュンケルに止められます。これはふたりの闘いだと・・・ うーん。最初、ヒュンケルも割って入れるものなら入っていると言っていたが・・・ 結局止めるんかい。どっちなんだ。
姉さん
それでもメドローアを撃とうとするポップに対して今度はレオナが止めに入ります。
僕
レオナまで止めるならさすがのポップも割って入るのをやめるか。レオナって正しいことをしてるって思われる力があるよね。彼女の言うことならみんな従う。
姉さん
ここで、レオナは言います。ポップの力が勇気であったことは分かりましたが、ダイの力がなんであるかは謎になったと。そして、レオナの考えるダイの力とは
僕
純粋さがダイの力か・・・ 純粋なダイに惹かれてみんな集まることができたとレオナは言っている。うーん、そうなのかなぁ。ダイのために何かをしたいというよりも勇者の名の下で結集したいと思ってみんな集まってきたんじゃないかな。
姉さん
勇気も大事なんだけど、純粋な気持ちって言うのも大事なんじゃない？
僕
その純粋な気持ちでハドラーと一対一で戦いたくなったのか？そうなの？なんだか難しいなぁ。理解できないよ。
姉さん
単純にダイはハドラーの願いを叶えてやりたかったんじゃないのかしら。そんなダイの姿勢がみんなに好かれているってうことじゃない。
僕
ダイの真っすぐな姿勢にみんなが共感するのは間違いないね。いつでも正々堂々としているところはいいところだ。
姉さん
しかし、そうは言ってもダイがやられてしまっては意味がありません。現在の戦いはダイが若干不利。ダイはついに剣を手にします。
僕
ついに勝負に出たね。
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