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あらすじ
ダイ捜索に待ち受けていたのは妖魔士団でした。妖魔士団との闘いはクロコダインに任せ、ポップはダイ救出に向かいます。クロコダインとザボエラ率いる妖魔士団が戦っている間にポップは氷山を火炎呪文で溶かしてダイに向かいます。そのザボエラの行動にハドラーも気がつきました。ハドラーは早速禁呪法で作ったヒムを使いザボエラを引き戻しさせます。ダイを発見したポップはダイを連れて撤収しようとしますが、目の前にザボエラが現れました。ザボエラはサタンパピーのメラゾーマを集めて一気にダイを倒そうとしますが、そのときに現れたオリハルコンのヒムが呪文を弾きます。
雑談
姉さん
紋章閃でダイの居場所は分かりましたが、敵にも居場所を知られてしまいました。
僕
現れたの妖魔士団の最強級のサタンパピーとバルログ。ザボエラの本気度を感じさせます。「きとうし」とかの弱小魔法使いではありません。
姉さん
ザボエラは手柄を得ることに焦っているから、失敗が許されないと思い最強の布陣できたのね。
僕
このサタンパピーとバルログってドラクエ３で出てきたモンスターだよね。確かに強そう。サタンパピーはメラゾーマとベホマラーを使う強敵。
姉さん
バルログはサタンパピーの上位のモンスターだけど実施はサタンパピーのほうが強いのよ。バルログの使う呪文はザラキなの。
僕
僕はバルログといえばストリートファイターII（ストII)なんだよね。金網をよじ登ってぴょんぴょん跳ねるヤツ。
姉さん
上のyoutubeは獣王とバルログね。獣王は苦戦しそう。そして、バルログ達の相手は獣王に任せ、ポップはダイを救出に向かいます。
僕
ポップは「おっさん（獣王）ひとりで大丈夫か」と獣王に聞きますが、獣王は「オレの心配をするなんてまだ早い」と返します。獣王がこのセリフを言える日は長くありません。ポップはこれからどんどん強くなりますが獣王はほとんど強くなりません。敵も強くなっていくしポップが本気で獣王の心配する日は案外近いのかもしれません。
姉さん
そして、現れたザボエラ。獣王はザボエラの苦境を見抜いていました
僕
「他人の陰に隠れて甘い汁ばかりを吸い己の力を磨くことをしなかった男の末路など あらかたそのようなもの！！」 少年漫画の読者の少年少女にこの意味がわかるのかな？大人になると何人か顔が思い浮かぶけどね。
姉さん
部下を使いつぶして出世した上司とかかしら
僕
こんなヤツは人望がないから結局駄目になるってやつだけど。つぶされた部下はたまらない。そうゆうわけで悪いザボエラが打ちのめされるのはスッとするわけよ。
姉さん
功を焦るザボエラはバルログ達に獣王を攻撃するよう攻撃を命じます。自分で戦わないことところがやっぱりミソ。
僕
だけど、あっさり返り討ちに会うサボエラの部下たち。ただ、サタンパピーがメラゾーマという火炎系最強呪文を放つことができるので、獣王はバルジ島での戦いほど楽には勝てません。
姉さん
一方のポップはダイを救出のために火炎呪文で氷山を掘り進みます。
僕
そのころ、ハドラーもザボエラの動向に気がつきました。ヒムに命じて、ザボエラを連れ戻すように言います。ヒムとは禁呪法で作った新たなハドラー親衛隊。元々オリハルコンのチェスのポーンです。フレイザードも禁呪法を作って生み出されました
姉さん
一方のポップ、火炎呪文で氷を掘り進めついにダイを見つけました。そこにチウも加わってダイを救出します
僕
ここで、ダイとポップの友情表現。ここまで友情を見せつけられるとお腹いっぱいです。
姉さん
チウもそれなりに自分の活躍もアピールしますが、ポップ達の友情の前にやっぱり無視されます。
僕
チウの必死のアピールもザボエラのアピールに似ていてちょっと笑ってしまいます。弱キャラの悲哀か。
姉さん
しかし、そのザボエラ、ポップ達が外に出てみるとなんと待ち構えています
僕
そして、なんと、ザボエラもついに自ら攻撃してきたのです。ザボエラにしては素早い動き。もう自分でやるしかないと悟ったんでしょう
姉さん
ザボエラはサタンパピーからのメラゾーマを自分に受けて、その呪文を自分の呪文と合わせて放つ収束呪文（マホブラウス）を唱えます。こんな凄い技があったなんて！
僕
このマホブラウスという呪文、ハドラー達をやっつけたダイの閃熱呪文（ベギラマ）に似ているね。こっちはギラ系じゃなくてメラ系だけど。ということフィンガーフレアボムズに近いのか。フレイザードもびっくり。
姉さん
ポップはチウがいるためザボエラのマホブラウスをかわすことができません。放たれた呪文になすすべがないのかと思われたところ、ハドラーが作った親衛隊のヒムが現れたのでした。
僕
ヒムはマホブラウスを弾きます。オリハルコンには呪文が効きません。ポップのとって最悪の相手です。
姉さん
さて、このあとヒムがどう出るかが気になりますが、今回はここまで。
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