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姉さん
今回のアニメ ダイの大冒険は「314話 バーン最大の謎の巻」「315話 真・大魔王降臨!!!の巻」「316話 黒いマァム!の巻」「317話 宿命の終焉の巻」の4話分でした。
僕
317話の半分位だから実質3.5話だよね。いよいよクライマックス。のこり9話。
姉さん
冒頭のシーンは大魔王バーンがダイの前に舞い戻ってくるところから・・・
僕
と言ってもバーンは虫の息のようだ。しかし、不気味さをなおも感じさせるのはさすが魔界の神。
姉さん
光魔の杖は砕けます。バーン曰く「この杖に命を救われた訳か」
僕
魔界の名工ロン・ベルク作の杖なのにね。最後はバーンに踏みつけられるし悲しい最後だったな。
姉さん
虫の息のバーンですが、何か企んでいるよう・・・ それは・・・というところで場面はアバン先生とミストバーンの会話へと切り替わります。
僕
まだ、秘密って訳ね。引っ張るな~
姉さん
アバン先生はミストバーンの秘密を解き明かしていきます。
僕
流石、天才アバン。なんでも知っている。
姉さん
アバン先生は言います。
僕
なるほど、凍れる時の秘法は自分にはかけられない。ということはかけたヤツがいるってことだね。しかも、呪法かけるには最大レベルの魔法力が必要とのこと。
姉さん
それならかけられるのはバーンしかいないわね。アバン先生がハドラーにかけたときは1年で溶けちゃったらしいからね。
僕
魔力が強いマトリフが使えば10年位は凍れる時の秘法いけたかね。まぁアバン先生はマトリフに危険な目に会わせないと思うけど。
姉さん
秘密が暴かれたミストバーンは声が変わります。どうやらバーンの肉体を預かるモンスターの真の正体を現したようです。
僕
ふむ。ちょっと甲高い声なんだな。イメージと違ったが。
姉さん
そこへバーン様の声がミストバーンにかかり、ミストバーンはバーンから預かっていた最強の肉体をバーンに返却したのでした。
僕
このまま凍れる時の秘法のまま戦ったほうがバーンよりも強いだろうに。アストロンをかけたまま戦えるのだから。
姉さん
それはそうなんだけど、老人バーンが殺されたらバーンはいなくなってしまう。バーン本人も老人バーンがベースだって言っているし。
僕
そのときは、ミストバーンがバーンに代わって魔界の神になるだけよ。
姉さん
忠誠心の強いミストはそんなことはしないと思うけどね。
僕
ただ、その気になればいつでも老人バーンを殺害できただろうに。ミストバーンには野心はなかったか。
姉さん
返却されたバーンの肉体は老人バーンにとなりに並び、そして2つのバーンは融合します。
僕
下半身は隠されている。実際はすっぽんぽんだったはずだから、レオナはガン見させられたか。
姉さん
そして、英知と魔力のバーンと力と若さのバーンが一体化して真・大魔王バーンが現れる
僕
目がいっているんですけど。これは怖い。
姉さん
バーンは光魔の杖を踏みつけます。
僕
ここまでお世話になった杖になんたる仕打ち。残虐非道さは変わらぬか。
姉さん
場面はミストバーンに戻り、真のミストバーンが姿を現します。
僕
腹が黄色いんだな。黒と黄色でめっちゃ目立つ。踏切か!
姉さん
そんなミストバーンにマァムはポップと老師の敵討ちのために飛び込んでしまいます。
僕
マァムも結構感情的なキャラだな。泣きまくるし。
姉さん
そして、マァムは案の定ミストバーンに捕らえられてしまいます。
僕
マァムの裾からにゅるにゅるとミストの触手みたいのが入り込むのがエロい
姉さん
原作通りなんだけどね。動いているから生々しいわね
僕
首筋から入って行く触手の目指す先は・・・ もちろん、アソコだよね。そればっかりが気になってその後、セリフが耳に入ってこない。
姉さん
アニメはもうちょっとマイルドに描かれるかと思ったけどね。
僕
いやーこれは想像させられるわ。
姉さん
そして、ミストバーンに乗っ取られたマァムは黒いマァムとして姿を現します。
僕
黒マァム、かわいい。本物よりもかわいい。
姉さん
可愛さがアップに比例するように戦闘力も格段にアップしたようです。ラーハルト、アバン、ヒムを手玉に取ります
僕
ヒムが格闘で負けるなんてハンパないね。
姉さん
しかし、マァムは両手の拳から流血しています。
僕
赤い血だ。乗っ取られても人間なんだな。黒マァムが劇的に強くなったのはマァムの限界の力を自由に引き出せるから。通常、人間は自らの限界を超えてしまわないように自動的に力をセーブしている。
姉さん
火事場のバカ力をミストバーンなら常に出せるって訳ね。
僕
そうそう。だからこうやって戦っていると近いうちにマァムの身体はボロボロになってしまう。
姉さん
ラーハルトやヒムはその前にマァムを粉々にするつもりだけどね。
僕
このふたりにはマァムへの情がないからね。
姉さん
ヒムがオーラナックル全開で準備を始めるとき、ヒュンケルはアバン先生を指します。
僕
アバン先生もすぐに気がつく。そう、空の技。しかし、マァムにダメージなしでミストのみを倒すのは極めて困難。
姉さん
ヒュンケルもアバンが空の技を使ってよいのか迷っていたのは分かっていたようだね。それでも言います。俺は勇者が伝えし技に賭けると。
僕
ヒュンケルが心でも師を越えた瞬間だったね。
姉さん
アバン先生はラーハルトから槍を借りて黒いマァムに向かっていきます。
僕
うーむ。ミストも技の実力には気がついているようだな。警戒している。
姉さん
そして、黒いマァム@ミストが飛び出したと思いきや逃げた!?
僕
それでもアバン先生は空の技「虚空閃」を放ちします。
姉さん
虚空閃はマァムを貫くことなく黒いマァムを捕らえますが、ミストは命中の瞬間に脱出したようです。次の行先は?
僕
そりゃ当然
姉さん
ヒュンケルね。
僕
ミストは最初からヒュンケルを自分の身体にするつもりだったんだもんね。
姉さん
再度アバン先生が虚空閃を放ちますが、ヒュンケルが発する暗黒闘気により弾き返されます。
僕
ミストバーンによって、ヒュンケルの身体はバーンの肉体を返したときようのスペアだもんね。ミストはこのときのためにヒュンケルを自分にフィットするように鍛え上げていたのでした。
姉さん
さてさて、乗っ取られたヒュンケルはどうなってしまうのかしら。
314話 バーン最大の謎の巻 バーンは肉体を凍れる時間の秘法で封印した大魔王バーンは再びダイの前に姿を現しました。しかし、ドルオーラを喰らったバーンは虫の息です。一方のアバン達はミストバーンの不死身の謎解きをしていました。ミストバーンの本体はミストと呼ばれる凍れる時間の秘法で封印したバーンの肉体をを操るモンスターだったのです。バーンの肉体を自由に操ることができるミストは不死身の超戦士ミストバーンとしてこれまで暗躍してきました。そして、その不死身の肉体はミストからバーンに返されたのでした。...
315話 真・大魔王降臨!!!の巻 ミストバーンはガストだった。バーンに真の肉体が戻りバーンは大幅に強化されたようでした。軽く掌圧を放っただけで壁が爆破されます。一方、バーンの肉体を返した後のミストは暗黒闘気の集合体として姿を現しました。ミストとは魔界のどす黒い戦いの中で生まれたゴーストとガス生命体の中間のような存在です。攻撃を仕掛けたマァムを取らえ、マァムの魂を消してマァムの身体を乗っ取ります。...
316話 黒いマァム!の巻 アバンの虚空閃マァムの身体を乗っ取ったミストバーン。黒いマァムはマァムの特技である素早い動きでラーハルトやヒムを翻弄します。ラーハルトとヒムはマァムごとミストを粉砕しようとしますが、ヒュンケルがアバンを指します。空の技ならマァムを傷つけずに倒せる可能性があります。アバンはラーハルトから槍を借りて虚空閃に勝負をかけます。...
317話 宿命の終焉の巻 闇の師弟と光の師弟ミストバーンの次なる狙いはヒュンケル。アバンは虚空閃を放ちますが強力な暗黒闘気により弾かれます。ミストバーンはヒュンケルの意識の中を進み、ヒュンケルの魂を探り出します。そして、ミストバーンが操る完全なる操り人形にしようとヒュンケルの魂を暗黒闘気で消滅させようとしたとき、そのヒュンケルの魂から膨大な光の闘気が噴き出します。...
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