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姉さん
今回のアニメは原作では「301話 白銀の猛威!!の巻」「302話 闇の衣の巻」「303話 勝負を賭けた攻撃!!!の巻」の3話分でした。
僕
原作は300話を越えて、残り45話。ついに最終版だね。
姉さん
冒頭のシーンはヒム対ミストバーン。ヒムの強さを見て、ラーハルトはヤツと戦ったらオレも危ないかもなと。
僕
なんかラーハルトは上から目線だな。ヒュンケルは謙遜はよせとか言うし。謙遜じゃないだろう・・・なんかこのふたり変。まぁキザキャラだからこれが通常運転化。
姉さん
実際にこのヒムとラーハルトが戦ったら?
僕
攻撃の当たらないラーハルトが勝つのが普通だが、ヒムの1発が入れば逆転するという流れだろう。
姉さん
ヒムは言います。ミストバーンさんをいたぶるのは少々気が引けると。ハドラー様を評価してくれたから。
僕
ミストバーンもヒムの言葉を素直に認めれば良いのに。人形風情が!!!って言ってしまう。
姉さん
ハドラーの意志がヒムに生命を与えたってことはミストバーンには信じられません。
僕
いや、僕も信じられないけどね・・・ 話がうますぎる。ミストバーンと同じ気持ち。
姉さん
しかし、チウはこの話を信じます。悪に奇蹟は起らない!! あんたが悪だから信じられないんじゃない?
僕
いや、信じる人が少ないと思うけど・・・
姉さん
隊長のチウに味方してもらい、ヒムは嬉しくなります。ありがとよ。隊長さん。そして、ミストバーンに向かっていきます。このオリハルコンの身体を砕けるのはひとりしかいないんだよ!!
僕
それって僕?ってチウ。あれ!?このセリフ原作にあったけ??
姉さん
あったわね。
僕
原作でも見逃しているシーンはいくつかあるな。何回も見ているはずなのに・・・ 俺の目はフシアナか。
姉さん
ヒムとミスバーンの戦いはヒムが有利に戦いを進めます。吹き上がる光の闘気がミストバーンの暗黒闘気にダメージを与えていきます。
僕
ボコボコにされるミストバーン。いままでの強さは何だったんだというほど手も足も出ません。
姉さん
タコ殴りされるミストバーン。このままでは勝ち目がないと悟ったミストバーンはバーンに「あの力」の使用許可を願いでます。
僕
これだね。
姉さん
しかし、バーンはダイとの交戦中。不利な状況におかれミストバーンの声はバーンには届きません。
僕
確かに圧倒的に不利だもんね。ここでミストバーンと会話して集中力が一瞬でも切れたらその瞬間にやられてしまうかもしれない。
姉さん
ミストバーンは声が届かず、自分の力だけで戦わなければなりません。そこで繰り出したのが「闘魔最終掌」
僕
最終っていうのがなんとも言えないネーミングだね。和風だがもっとカッコイイ名前はなかったのか・・・
姉さん
ヒムはこの最終掌を受けて立ちます。ヒュンケルはヒムの構えに見覚えがありました。
僕
カウンター。つまり、これを応用しようというわけだな。ヒュンケルの無刀陣は2回ほど見ているからコツは掴んだというわけか。
姉さん
ミストバーンはカウンター攻撃とは読めず、闘魔最終掌で突っ込んできます。
僕
ガチンコ勝負かとおもいきや、これはミストバーンをヒムの懐に呼び込む作戦。
姉さん
ヒムの右手が砕けてミストバーンが十分にヒムに近づいたところを「オーラナックル」
僕
この一撃でミストバーンはK.O. スカッとする瞬間だったな。肉を切らせて骨を断つってヤツさ。
姉さん
戦闘不能になったミストバーンにトドメを刺そうとしたヒムにヒュンケルは言います。まずは「闇の衣」を剥がせと。
僕
闇の衣は本来はドラクエ3のゾーマのバリアだったんだけどな。光の玉で闇の衣を剥がさないとまず勝てないという闇ゾーマの闇の衣。
姉さん
ミストバーンの闇の衣はむしろミストバーンの力を抑えるためにあるものね。ヒュンケルはそれを引っ剥がせと言っている訳ね。
僕
ミストバーンの正体を知ればバーンの秘密も明らかになるとヒュンケルは読んでいる。まぁ普通はそう考えるな。
姉さん
しかし、獣王のおっさんは「待て!」闇の衣を取ってはならんと。
僕
獣王はロン・ベルクからミストバーンの力を抑えるものは闇の衣だからそれを剥がせば強力な何かが現れると警告された。しかし、闇の衣を剥がさずにトドメってさせるものなのか?という疑問は残るけどね。
姉さん
ヒュンケルはミストバーンの正体はめっちゃ知りたかったのですが諦めます。自分の闇の師だからね。正体は気になるよね。ここは秘密を暴くよりも確実な勝利ということでヒムにトドメを刺すように言います。
僕
まぁ臭いものに蓋をして決着をつけにいっても、あんまりうまくいかないような気がするけど。
姉さん
一方のダイ対バーン。戦いを有利に運ぶダイですが、バーンの謎の自信にだんだんとダイの自信がなくなってきます。
僕
有利なのにね。見た目とか虚勢っていうのは思った以上に効果的なのか・・・
姉さん
バーンの場合は虚勢じゃないけどね。バーンは不利な状況ですが攻撃を仕掛けてきます。今度はカイザーフェニックスと打撃の同時攻撃。
僕
ボス敵特有の2回攻撃、ならぬ同時攻撃だね。やっぱり只者ではないって感じを出しているわ。バーンは。
姉さん
対するダイはカイザーフェニックスの中に飛び込んで攻撃。
僕
うーん。やっぱりよくわからん。原作みてもわからん。
姉さん
だ~か~ら~ カイザーフェニックスの中が唯一バーンに攻撃できる唯一の空間なんだってば。
僕
自ら炎の中に飛び込むとは自殺行為だと思うけどね。強化される前のダイならこれで黒焦げになっていたんじゃない?
姉さん
それでもダイはバーンの肩を切り裂きバーンにダメージを与えます。どうせダメージを受けるなら相手もにもダメージを与えたほうが良いって。
僕
ダイは次の攻撃も考えていたようでドルオーラの構えをとります。レオナをちらっと見ながらね。
姉さん
ここでレオナに合図を送っていたのね。
僕
しかし、バーンの読みはザルだな。ダイがバーンがドルオーラを耐えたのは光魔の杖にあるって言っているのに、そして、そのまま攻撃しようとしているのに何の対策もしないとは・・・ 普通なら絶対に罠があると思うだろうよ。
姉さん
そして、ダイはドルオーラを放ちます。
僕
確かに凄い威力だな。
姉さん
ダイの予想どおり、バーンは光魔の杖でドルオーラを受け止めます。そして、これに耐えれば勝ちだと。
僕
だから~ 読みが甘いんだよ。バーン。
姉さん
ドルオーラを放って、魔法力がなくなったダイですが、すかさずレオナからシルバーフェザーを受け取り第2撃を放ちます。
僕
ちゃんと状況を理解していたレオナは偉いな。間一髪入れずにドルオーラを放つダイも凄いけど。
姉さん
ドルオーラの連発を喰らったバーンは光魔の杖は砕け、ドルオーラの光の中へ消えていきます。
僕
まぁ これで終わらないとはみんな知っているけどね。
301話 白銀の猛威!!の巻 みごとなカウンターが決まるヒム対ミストバーン。ヒムは圧倒的な光の闘気でミストバーンを追い詰めていきます。自分はハドラーの意志で生かされている存在と思うヒム。一方のミストバーンはヒムがハドラーの生まれ変わりだとは信じません。ミストバーンは最後の切り札「闘魔最終掌」で勝負に出ますが、それに対抗するヒムの技は?...
302話 闇の衣の巻 ミストバーンの正体は!?ミストバーンをKOしたヒム。ヒュンケルはヒムにミストバーンの闇の衣を剥げと言います。しかし、クロコダインはロン・ベルクの言葉を思い出し、逆に闇の衣を取ってはならないと言います。ロン・ベルクの言葉なら従う必要があろうとヒュンケル達は闇の衣を取らずに勝利を目指します。...
303話 勝負を賭けた攻撃!!!の巻 単純なドルオーラな訳がないバーンの打撃とカイザーフェニックスの同時攻撃には、ダイは自らカイザーフェニックスに飛び込んで、バーンの隙をついて攻撃。ダイはダメージを最小限にしつつバーンに切り傷を負わせます。今度はダイのターン。ダイはドルオーラを放ち大魔王バーンとの勝負を決めに行きます。大魔王バーンはドルオーラを光魔の杖で防御しますが、ダイはレオナからシルバーフェザーを受け取って魔法力を回復しドルオーラを連発します。...
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