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姉さん
今回のアニメは原作では「294話 大魔宮の頂上!!!の巻」「295話 恐怖と迷い・・・!の巻」「296話 闘いの遺伝子!の巻」の3話分です。
僕
途中、ラーハルト&ポップ&マァム対ミストバーンのシーンも入っていたから3話+αだね。先取りの話もいくつか出てきます。ヒムがこんなに早く登場するとは思わなかった。
姉さん
冒頭のシーンはいきなり原作から外れて、ラーハルト対ミストバーン。
僕
ここはアニメオリジナルだね。ポップがベギラマをブラックロッドから放つシーンがいい。ベギラゴンも見たかったが。
姉さん
続いて、マァムが攻撃しようとしたところでダイのドルオーラの爆音が響き渡ります。
僕
ダイのドルオーラは青白い光でバーンの居城を一瞬に消滅させます。この威力はさすがドラゴンの騎士最強の技と思えるもの。
姉さん
これにより魔力炉は完全に停止し駆動音が止まります。地上にいた人々は爆発音に驚きますが、フローラ様はバーンパレスが完全に止まったことを見抜きます。
僕
さすがカールの王女。つねに冷静だな。人の上に立つものこうでなくては。
姉さん
地上の人々は喜びます。ロン・ベルクは落ちてこないといいますが、フローラ様はむしろ上昇していると指摘しました。
僕
みんなはもうバーンパレスによって街が破壊されないと喜ぶだけでしたが、フローラ様の更なる洞察眼が素晴らしい。このバーンパレスがどんどんと上昇していることは物語の最終盤で美しい光景を見せてくれるでしょう。 フローラ様の「落ちてくると言うより浮き上がっているようだわ。すこしずつ ゆるやかに・・・」が印象的なセリフ。
姉さん
場面はダイとレオナに戻ります。父バランがダイの中で生きていたと喜ぶダイ。そして、それを信じるというレオナ。
僕
このふたりはラブラブだからね。もう勝手にやってくれと正直思ってしまった。それよりも早くバーンを倒しにいってくれ~って
姉さん
まぁ 落ち着いて。やられたゴロアは元のドラムーンの姿に戻って逃げ帰っているわよ。「あっ転んだ」ていうレオナのセリフもいいわ。逃げるゴロアを横目にダイとレオナは手を取り合ってトベルーラで天魔の塔の上を目指します。
僕
原作ではいきなり一番上に行っているけど、原作では途中の階層で小休止。この部屋は豪華絢爛って感じではない部屋
姉さん
ここは倉庫か何かかしらね。レオナはここで腐食された服のお色直しをします。
僕
そのための途中下車だったか。
姉さん
さて、気を取り直してダイとレオナは最上階に向かいます。
僕
いよいよバーンとの最終決戦かと思ったら場面は再びミストバーンに。今度のポップはメラゾーマに、マァムは竜巻旋風脚 。
姉さん
じゃなくてスピンングバードキックだよ。これは。ストIIの春麗の。
僕
このスピングバードキックって30年前だよ。2022年の現在でもストリートファイターに春麗がいてスピングバードキックが使えるのかなぁ。
姉さん
ラーハルト、マァム、ポップの連携はいまのところうまくいっているようよ。ミストバーンにはダメージを与えられていないけど。
僕
ポップだけ転んで着地はお決まりだね。
姉さん
だけどラーハルトの致命の一撃もミストバーンにはダメージを与えられない。攻撃があたらないラーハルトと攻撃が当たってもノーダメージのミストバーンはどちらが勝つかって余裕のミストバーン。
僕
ラーハルトの言うとおりミストバーンの不死身の秘密を暴かないとね。となるとやっぱり仮面を剥ぐしかないか。
姉さん
謎が深まったところで場面は再びダイへ戻ります。大魔王バーンと再び対峙するダイ。そして、初対面のレオナ。
僕
バーンは最初から本気モードです。2つのドラゴンの紋章とドルオーラはバーンにとって脅威に映りました。バーンにも恐れるものがあるとは・・・以外と小心者なのかもしれない・・・
姉さん
バーンは魔法力を開放します。それだけで周りが吹き飛んでしまいます。ダイのほうも恐れています。前はボコボコにされた相手。どう戦ってよいか焦ります。
僕
前回は木っ端みじんに吹き飛ばされたからなぁ。今回はパワーアップしたけど自分の力をまだ把握できなし、本当のバーンの強さも読めない。
姉さん
バーンは色々とダイに教えてあげます。お前はバランの紋章を受け継いで強さだけじゃなくて、戦いの遺伝子、つまり敵を効果的に倒す戦い方も一緒に受け継いだのだと。そんなヤツは即時粉砕だ!っと
僕
これは余裕だったバーンもかなり追い詰められている感じだな。なんかもう勝負あったかという感じだけどねぇ。
姉さん
バーンは光魔の杖で全力で襲ってきます。
僕
なかなか反撃できないダイ。レオナのいうとおりにダイは委縮しています。手がでない。人間って緊張すると力がでない、そんな状態なんだろうね。
姉さん
そこでレオナはダイに天使の一言を・・・「ぶんなぐっちゃえ!!」
僕
わきががら空きなのですが・・・
姉さん
そうゆう服だからしょうがないわよ。ダイはレオナの言葉にハッと気がつきます。まず殴りかかります。そして、パンチをバーンに食らわせる。
僕
まさかパンチでバーンに手をつかさせるとはね。こんなボス級にパンチを当てるってあんまりないからさぁ。普通は互角で戦い続けて最後の最後で剣で真っ二つとかでしょ。ちょっと不思議な感じ。
姉さん
まぁね。でもパンチを浴びせられたバーンは激おこよ。さらに魔法力を高めます。
僕
ダイも剣を抜いて攻撃を開始します。
姉さん
まずは大地斬。
僕
この程度のヤツなら大地斬で十分ってことか。
姉さん
舐められたバーンは激激オコ「図に乗るな!小僧!」。ぶつかり合うダイの剣と光魔の杖。
僕
今度はいつぞやの戦いと違ってダイの剣は折れません。ドラゴニックオーラの量によっても剣が折れる、折れないがあるんだろうね。
姉さん
折れぬ剣。バーンは考えます。ドルオーラを放ったときからダイは竜魔人と同等の強さを持っていることを。では戦いの遺伝子のほうはどう受け継がれているのか!?バーンはそれを試すためカラミティウォールを放ちます。
僕
あんまり目立たないけどのこの技が好きだな。名前がいいよね。英語を日本語にすると「悲惨な壁」。あまり多用されませんが全体攻撃で良い技だと思うんだけどね。
姉さん
しかし、ダイは無傷でした。ダイはドラゴニックオーラを噴き出して悲惨な壁をすり抜けたのでした。。
僕
まぁ話が出来すぎてるけどね。演出としては、ダイの強さを表すには十分だったけど。
姉さん
場面は再びポップ達とミストバーン。ラーハルトの回復をマァムに任せてひとりでミストバーンに飛び出していくポップ。
僕
あれ?ポップはベホマでマァムがベホイミなのでポップが回復したほうが良かったんじゃない?
姉さん
女の子に介抱してもらった方がラーハルトも喜ぶんじゃない?
僕
それは言えてるね。ひとりで飛び出していくポップにミストバーンの爪が襲います。やべぇ。
姉さん
って助けに来たのはヒム。ミストバーンの爪をオリハルコンのボディで砕きます。
僕
ヒムは言います。「こうやってお前をかばってやるのは確か2回目だったよな」っと。
姉さん
1回目はザボエラが放ったメラゾーマを数十発分束ねて放つマホブラウスのときだったわね。
僕
ポップはヒムにどうしょうもないやつだなぁと思われたかなぁ。
姉さん
いやいや、メドローアを見ているからヒムのポップに対する評価は高いと思うわよ。「とんでもねぇ魔法使いがいる」って言っているし
僕
ヒムが到着して、ヒュンケル達も到着します。一気にメンバーが増えました。
姉さん
ヒュンケルに再開できて喜ぶマァム&ポップ。マァムはヒュンケルの手を触りますがヒュンケルは猛烈に痛がります。
僕
アニメでは軽めに握っているのだが、原作ではマァムの怪力を発揮したようにも見えます。アニメでも怪力を発揮して欲しかったような気がします。
姉さん
ポップも喜んでいますが、すべてをひとりで背負おうとするヒュンケルに対して、今度カッコつけたらぶっ殺すとまで言っています。
僕
まぁ生きていてくれて心底喜んでいるのでしょう。
姉さん
これでミストバーンには不利に。8対1だもんね。
僕
いや、ミストバーンが言うようにクロコダインやネズミではミストバーンは傷つけられないだろう。
姉さん
まだまだ厳しい戦いってことね。
294話 大魔宮の頂上!!!の巻 ダイの中で生きる父バランドルオーラにより魔宮炉を破壊し、バーンの主城も吹き飛ばしました。バーンパレスはエンジンを失い停止しました。停止したというより建材の浮力により少しずつ上昇しているようです。ダイとレオナは天魔の塔の一番上のバーンの待つ間に移動します。バーンは光魔の杖を最初から装備して待ち構えていました。...
295話 恐怖と迷い・・・!の巻 バーン、いきなり本気モード本気で襲ってくる大魔王バーン。前回の戦いでは全く勝負にならなかったダイは恐怖を感じ、中々攻撃に転じることができません。大魔王バーンはドラゴンの紋章を二つ持っているダイに警戒し、即時粉砕を決行します。どうやって戦えばよいか迷い続けるダイ。なかなか戦いのペースを掴めません。そんなダイを見てレオナはぶんなぐっちゃえ!とダイに発破かけます。...
296話 闘いの遺伝子!の巻 折れぬ心、折れぬダイの剣大魔王に先制攻撃を食わらせたのはダイでした。これで調子を取り戻したダイ。今度は大地斬をバーンにぶつけます。光魔の杖とダイの剣がぶつかりますが今度はダイの剣は折れません。バーンはカラミティウォールを放ちダイを試しますが、ダイはドラゴニックオーラを活用してこの衝撃波を切り抜けます。...
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