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あらすじ
ドルオーラの連発を喰らった大魔王はバーンパレスから消えました。一方、戦闘不能だったはずのミストバーンは立ち上がりました。慌ててトドメを刺しにいくヒムでしたが、その攻撃はミストバーンに受け止められミストバーンは闇の衣を脱ぎその素顔を現すのでした。
雑談
姉さん
連発されるドルオーラ。バーンの光魔の杖は耐えられません。
僕
そのまま吹き飛んでしまう大魔王バーン。でもまぁこのままでは終わらないな。
姉さん
しかし、消えたバーンにダイとレオナはとりあえずの勝利を喜びます。
僕
こっこれは!?胸がほっぺに当たっている!?羨ましいぞ!ダイ
姉さん
はいはい。一方、ミストバーンと戦っているヒムはダイのドルオーラの衝撃を感じます。
僕
こりゃどっちかが決め手級の一撃を与えたと思ったな。
姉さん
ここで戦闘不能と思われたミストバーンが 幽霊のように立ち上がる
僕
ふむ。暗黒闘気はかなり失われたけど身体自体は無事だからな。
姉さん
ミストバーンはお許しください、お許し下さいと呟きながらヒムの第2撃を甘受します。
僕
これは覚悟を決めたね。ヒムのパンチをネックレスに当てさせネックレスを破壊させます。敵の力で真の正体を晒したか
姉さん
そして、素顔を現すミストバーン
僕
この姿を見るのはバランの最期のときか。黒の結晶を爆発させるためにベールを脱いだとき以来だな。
姉さん
さてさて、どうなってしまうのかしらね。
303話 勝負を賭けた攻撃!!!の巻 単純なドルオーラな訳がないバーンの打撃とカイザーフェニックスの同時攻撃には、ダイは自らカイザーフェニックスに飛び込んで、バーンの隙をついて攻撃。ダイはダメージを最小限にしつつバーンに切り傷を負わせます。今度はダイのターン。ダイはドルオーラを放ち大魔王バーンとの勝負を決めに行きます。大魔王バーンはドルオーラを光魔の杖で防御しますが、ダイはレオナからシルバーフェザーを受け取って魔法力を回復しドルオーラを連発します。...
305話 私が最強だ!!!の巻 オリハルコンをねじ切るパワーは無限大か!ついに正体を現すミストバーン。その正体は細面な青年魔族です。しかし、その美しい顔立ちからは想像できないほど戦闘力はハンパではありません。掌圧だけでポップ達を吹き飛ばすなど、力は闇の衣をかぶっていたころよりも爆発的に増したようです。ヒムの攻撃も片手であっさり受け止め、その手をねじ切ってしまいます。圧倒的な力の差を見せつけられるヒュンケル達でしたが、まだ、最後の手が残されていました。...
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