スポンサーリンク
スポンサーリンク
あらすじ
ミストバーンとキルバーンがラーハルトやアバン先生に抑えられている間にダイは大魔王バーンを目指し天魔の塔を駆け上がります。ダイはこれからの大魔王との闘いに備えて、レオナにパプニカナイフを装備させます。自分の身は自分で守るように。レオナは自分を信じてくれるダイに感激します。天魔の塔を順調に登っているように思えたダイ達ですが、突然、レオナは何者かに襲われます。
雑談
姉さん
ラーハルトがミストバーンを抑えている間にダイは大魔王バーンを目指します。
僕
バーンも熱烈歓迎の模様です。いよいよ最終決戦の雰囲気が出てきました。
姉さん
バーンはダイがレオナと一緒にいることに気がつきます。
僕
っていうかずっと悪魔の目玉で戦況を見ていたでしょ。わざとらしい・・・
姉さん
大魔王バーンは不吉な予言をします。
僕
これはバランとソアラの関係を言っているんだね。
姉さん
レオナもソアラと同じ運命になるとバーンは言っているんだね。
僕
ダイはビビッてかどうかは分からないけど考えるところがあったようです。
姉さん
レオナにパプニカのナイフを返すのよね。ダイはレオナと別れた方がいいのかと思ったのか。そんなダイの態度を見てレオナはバーンがからかっているだけだと言いますが・・・
僕
ダイにはダイの考えがあったようです。
姉さん
ダイはレオナに自分の身は自分で守れって言います。
僕
女子は守ってもらうんじゃなくて、自分の身は自分で守れって言われたら悲しくなるんじゃないかなぁ?どうなんだろう その辺。
姉さん
ダイは突き放したんじゃなくて一緒に戦ってくれと言っているのよ
僕
どうやらレオナは嬉しい模様。
姉さん
ダイを抱きしめます。
僕
自分を頼ってくれて、仲間の一員として見てくれて嬉しいのかなぁ。乙女心はわからんわ。
姉さん
ダイはレオナにナイフを装備させてあげます。
僕
前はレオナがダイに装備させてあげたんだっけ?
姉さん
今のレオナと昔のレオナ全然違うわね。
僕
さて、ふたりの仲が深まって先に進むダイとレオナでしたが・・・
姉さん
突然、触手がレオナを襲います。
僕
まさか、ダイの大冒険で女子を襲う触手が見られるとは・・・
288話 父・バランの遺言の巻 ラーハルトもバランが好きだった。ダイの前に現れたラーハルト。ダイは全員で戦うべきだといいますが、ラーハルトは圧倒的なスピードでミストバーンの攻撃を悠々とかわしていきます。そして、ラーハルトはバランから受け取った遺言状についてダイに話します。ラーハルトも父バランのことが好きだったことにダイも嬉しくなり、この場はラーハルトに任せて自分は大魔王バーンのもとへ急ぐことに決めました。...
290話 魔宮の心臓の巻 なぜ魔力炉に目があるのか?レオナは触手の餌食にレオナを捕らえたのは大魔宮心臓部にある魔力炉。大魔王バーンからの魔力を動力源にしてバーンパレスを動かす生きたエンジンです。魔力炉はミナカトールの影響を受けバーンからの魔力を得ることができずに停止してしてしました。しかし、魔力を欲する魔力炉はレオナの持つアバン先生からの羽根から豊富な魔力を感じてレオナを捕らえたのでした。魔力炉を管理するドラムーンのロゴアが現れ、暴走する魔力炉に重力波をかけて押さえつけています。ロゴアのおかげでなんとかレオナがなんとか吸収されずに済んでいます。しかし、その暴走を完全に止めることはできません。ドラムーンは最初こそダイに協力的でしたが、しかし、ダイの味方をすることもないと気がつき、己の出世のためついにダイに牙をむきます・・・...
スポンサーリンク
スポンサーリンク