スポンサーリンク
スポンサーリンク
あらすじ
ヒュンケルの前に現れたのは彼に倒されたはずの兵士ヒム。ハドラーがいない今、生きてはいられないはずのヒムですが執念。執念にも勝る怒りで生き返り復活しました。新生ヒムは銀色の髪を纏い、闘気を使った技を放ち残りのモンスターを一掃します。そして、再度、ヒュンケルの前に立ちはだかりました。
雑談
姉さん
突然、現れた兵士ヒムにさすがに同様するヒュンケル。なぜかヒムの頭は割れたままだけど。
僕
頭が割れてるって人間なら致命傷なんだと思うけどねぇ。それにブラッディ―スクライドでぶち抜かれたコア(心臓)部分が元に戻っているのも不可解だが。
姉さん
ハドラーが死んだのにハドラーの禁呪法で生み出されたヒムが生きている。生き返るのも不思議ね。
僕
不思議なこと続きでヒュンケルは現実を理解できません。そりゃ、説明できないことが一気に押し寄せてきて読者諸君の大部分が理解できていないと思うわ。
姉さん
頭の傷はバーンパレスから落下したときの傷なのね。しかし、コアが貫かれても爆発しなかったのはなぜかしら。
僕
シグマもアルビナスも爆発したのにヒムは絶対に負けられないという執念。死んでも死にきれねぇと涙を流した執念がハドラーの魂も混じって奇蹟を起こしたか。しかしだしかし。この展開はかなり強引でご都合主義と言われてもおかしくないな。もっと深い理由が欲しかったところ。
姉さん
魔界のモンスター達は突然現れたヒムに対して負け犬と馬鹿にします。そして、ヒムを殴っていたぶろうとしますが・・・ ヒムの頭が割れて出てきたものは銀色の髪。
僕
この髪もオリハルコンなのか?
姉さん
針金みたいな髪なのかしらね。硬そうね。その銀髪のヒムはムチャクチャ強くてモンスター軍団を一掃。闘気が使えるようになっています。
僕
使える闘気は魔炎気じゃなくて光の闘気だね。
姉さん
光の闘気が使えるということは悪者ではなくなった。しかし、それならなぜヒュンケルと戦うの?
僕
その理由はハドラーと一緒だね。アバンの使徒を上回ってから死にたいという執念だよ。
姉さん
他の親衛騎団の無念をも受け継いでいるようです。
僕
アバンの使徒に一矢を報いたい。その気持ちハンパじゃないわ。その怒りの拳をヒムはヒュンケルにぶつけていきます。
姉さん
満身創痍のところにこんな強敵が出現するなんて、ヒュンケルっていっつもくじ運が悪いわね。
僕
それでもなんとかするのがヒュンケル。いままでずっとそうだったように。
272話 最後の対峙の巻 ザボエラ最後のとき・・・クロコダインに見つかってしまったザボエラ。もう手がないと思われたザボエラでしたが、ザボエラには毒素が残されていました。サボエラは相手の意識を奪って意のままに操る毒素を調合し、これをクロコダインに注入する最後の手に出ます。土下座で謝るふりをして隙を伺うザボエラにクロコダインはその手を差し出します。ザボエラは「しめた!」クロコダインは罠にかかったと飛び掛かりますが、クロコダインはお見通しでした。さっと手を引っ込め斧でザボエラの両手を抑えつけ獣王快進撃でトドメを刺しました。...
274話 銀髪鬼ヒム!!!の巻 師よ。瀕死のオレをこうして立ち上がらせてくれるのはいつもあなただった。場面は地上。ザボエラを倒しミナカトールの光の魔法円をフローラ達は守り切りました。フローラは援軍をダイ達に送ることにしました。援軍はチウ、クロコダイン、ビースト君(ブロキーナ老師)です。一方のヒュンケル対ヒム。ヒュンケルはヒムのパンチをまともに受けてしまいました。先に進むダイ達は完全回復してバーンを目指しますが、そこに現れたのはミストバーン。...
スポンサーリンク
スポンサーリンク