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あらすじ
今回はクロコダイン対バラン。バランが纏うドラゴニックオーラの前に全く歯が立たないクロコダイン。いとも簡単にクロコダインの腕を折り、片目しかない最後の目を潰しました。
雑談
姉さん
今回はクロコダイン対バランだわね。
僕
獣王はバランには呪文が効かないことを見抜いていた。
姉さん
ずっと観察していたってことだわ。
僕
どうやったらバランのように強くなれるか研究していたのかもしれない。
姉さん
クロコダインは完全にダイの味方になったんだね。
僕
味方というよりもダイのファンになったんだね。
姉さん
バランはわが子を取り戻すことの何が悪い?っていう。親のエゴだわ。
僕
僕が子供の頃、読んだときは親が子供を支配するのは当たり前だと思っていたからごく当たり前に受け止めていたけど、今は子供が親に逆らう選択肢も十分にありだなぁと思う。
姉さん
30年前だから時代も違うんじゃない?昔はもっと親の権力が強かった気がするわ。
僕
バランはクロコダインを買っていたといいます。バランも武人なんだよね。魔王軍に行っても礼儀は忘れずというところか・・・
姉さん
人間に失望してフレイザードみたく完全に暴虐になったわけではないと。
僕
人間の心は捨てられなかったのとソアラを想う気持ちが武人に留まらせたのかもね
姉さん
ヒュンケルのことも気に入っていたのも、口では人間を憎む氷のような心が好きといいながらも、心の奥底ではアバン先生を慕う気持ちを持つヒュンケルを気にいっていたのかもしれない。
僕
そして、獣王対バラン。バランは竜闘気を纏いクロコダインを寄せ付けません。
姉さん
竜闘気とは生命エネルギーで体を鋼鉄のように強化しあらゆる呪文をはねかえすもの。
僕
これがドラゴンの騎士の秘密か・・・
姉さん
呪文をはねかえして、鋼鉄化だからちょっと反則だわね。ヒュンケルの鎧も呪文ははねかえすけどそんなに硬くはなかったわ。
僕
そして、クロコダインはなすすべがなくバランにやられてしまう。
姉さん
クロコダインはタコ殴りして、腕をひねって片腕を使えなくして、片目しかないクロコダインのその目を紋章閃で貫いたわ。
僕
そのまま、クロコダインは倒れこんでしまいます。
姉さん
今回はここまで。バランの強さが際立っていたけど、フレイザードとは違い極悪非道という感じではなかったね。
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