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あらすじ
ハドラーのベギラゴンに吹っ飛ばされるポップとマァム。ポップもマァムももう戦う力が残っていません。ハドラーは氷魔塔の頂上にマァムを突き刺すことでトドメを刺そうとします。マァムが氷魔塔に突き刺さろうとしたとき、氷魔塔が崩れます。なんと助けに来たのはヒュンケルでした。一方のダイ達のほうにもクロコダインが助けにやってきました。これからダイ達の反撃が始まります。
感想
姉さん
ハドラーのベギラゴンでポップとマァムは吹き飛んだわね。
僕
うーん。ポップはかなり強くはなっているけどハドラーとの実力差はかなりあったということか。
姉さん
ポップはかなり成長していくけど、現れる敵のほうがもっと強いって展開が続くわね。
僕
ポップがどんな相手でも対等に戦えるようになるのはやっぱりあの必殺技を覚えてからだね。
姉さん
それはそうとポップがマァムのことを好きなことハドラーにバレたわね。
僕
この段階でポップはマァムをことが超好きだったんだ。
姉さん
肝心のマァムは気絶している。ここからずーとポップの片思いが続くわけね。切ないわ。
僕
我々の月日にしては5年位片思いを続けることになる。
姉さん
漫画時間の中ではたった3か月の出来事だけどね。
僕
我々読者のほうやヤキモキ。
姉さん
それにしてもハドラーよく気づいたわね。恋バナに興味があるのかしら。
僕
ポップのことだからバレバレなんだろう。
姉さん
むしろ、気づかないマァムが鈍感ってわけね。
僕
事情を知ったハドラー。だからこそ氷魔塔にマァムを突き刺そうとは残虐だよね。
姉さん
そうね。でも、こうゆうところがハドラーの弱さだよね。すぐにトドメを刺さないで油断してやられる。
僕
圧倒的に強いのに油断して、あれよあれよと逆転されるというのは鉄板パターン。
姉さん
今回ももれなく、そんな結果ね。
僕
ダイのほうに助けに来たのはクロコダインだったね。
姉さん
一方のダイ達を襲っている魔王軍は弱すぎね。いくら獣王だからいって、やられすぎじゃない?
僕
ザボエラはともかくミストバーンは完全に様子だからしょうがないんじゃない?
姉さん
ダイは嬉しそうだわ。
僕
ダイが前に意識があって獣王に対峙したのはロモス城の戦いだからね。ヒュンケルと戦っているときに獣王が助けに来たんだけどダイは意識を失っていた。
姉さん
あれ、ダイってそのとき気絶してたっけ?3巻読み返してみるわ。(数分後)あー 闘魔傀儡掌で気絶しているわ。
僕
飛んでくるブラッディ―スクライドがビビッて気絶したってことも考えられるけど、ダイに限ってそんなことはないと思う。
姉さん
3巻を読んでいるときはダイが気絶していても何の違和感もなかったけど、こうして読み返してみると気がつくこともあるわね。
僕
何回読んでも気づくことがあるのがダイの大冒険だよ。
姉さん
そんな状況でダイはクロコダインが仲間になったってすぐに理解できたのかしら?
僕
それは大丈夫だよ。獣王のガルーダに助けられたときにはポップは意識があった。だから逃げた後でポップはダイに状況をに説明しているはずだよ。
姉さん
だから会った瞬間に喜んだのね。
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