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あらすじ
目を覚ましたマァム。ミストがこの世から消えたことをアバン先生はマァムに伝えます。マァムはミストが消えたことに安堵としますが、ポップとブロキーナ老師がミストバーンの犠牲になったことを嘆きますが・・・ しかし、実は生きていたポップとブロキーナ。アバン先生がメドローア直撃の瞬間にふたりを救出していたのでした。これで全員そろったダイの仲間達。そろってダイの下へ駆けつけます。
雑談
姉さん
目覚めるメァム。アバン先生が起こしてあげたよね。
僕
ミストを気にするマァムでしたが、胸が痛むようです。貫かれなかったといえどもアバン先生の虚空閃を受けたからだね。それなりのダメージはあるだろう。しかし、マァムの身体に穴が開かなくて良かった。あの虚空閃は神業だったね。
姉さん
アバン先生はミストはもうこの世にいないことを告げます。本当はヒュンケルが倒したのですが、アバン先生が倒したことになりました。
僕
マァムはヒュンケルとミストバーンの闇の師弟関係は知っていると思うけど。ここは、ヒュンケルが単に手柄をアバン先生に譲っただけではないかと思う。マァムがヒュンケルの聖母なので「いかに大切な存在であるかがよくわかる」は否定しないけど。
姉さん
ミストの消滅にホッとするマァムでしたが、ポップとブロキーナがやられてしまっていたことを悲しみます。しかし、アバン先生や他のメンバーの様子がおかしい。辺りをきょろきょろすると・・・
僕
なんとふたりとも生きている。まぁ そうだろうとは思ったよ。メドローアの直後にキルバーンが突然出てきてポップのことは忘れてしまったがね。
姉さん
でも、なんかマァムは怒っています。
僕
マァムの怒りに油を注ぐポップ。ええぞ、ポップ。やっぱポップはこうゆうキャラじゃなくてはね。最近、カッコよくなりすぎたからな。
姉さん
そして、ポップの顔を踏みつけるマァム。
僕
顔を踏むとはポップに対しては完全に容赦ないな。マァムは。これがふたりの通常運転。仲が良んだな。このふたりは。ボコボコにされたのはバルジ島へ向かう気球のとき以来か。
姉さん
ヒムがまだミストバーンの影響を受けているんじゃないかと言いますが
僕
チウの言う通りにいつも通りのふたりだね。
姉さん
何気にヒムに薬草が効かないのも面白いわね。
僕
チウも中々いい味出しているわ。ザムザ戦で薬草が足りなかったのを反省して今回はたくさん持ってきたのかな。っていうかチウは全く戦っていないけど。ヒュンケルをかばったぐらいか。これがチウの最期の活躍になりそう。
姉さん
さて、回復を終えたポップ達はダイの下へ向かいます。ダイの戦いを見届けたいと。だけど、ラーハルトはそれは命が見物料になると言います。
僕
ポップは言います。大魔王にまともに勝負できるとは思っていない。でもなぜ行くか？それはそこに勇者ダイがいるからだ！ダイの弾よけは多いほうがいいぜ。いいこと言う。
姉さん
かくして、ポップ達は天魔の塔を登りダイ達の元へ向かいます。
僕
バーンの肉体を持つミストには圧倒的な差を見せつけれたもんね。勝てるとは思っていない。奇蹟を起こすためにとことんまでダイを守ってやろうという気概だろう。全員が同じ気持ちってところがいいよね。
317話 宿命の終焉の巻 闇の師弟と光の師弟ミストバーンの次なる狙いはヒュンケル。アバンは虚空閃を放ちますが強力な暗黒闘気により弾かれます。ミストバーンはヒュンケルの意識の中を進み、ヒュンケルの魂を探り出します。そして、ミストバーンが操る完全なる操り人形にしようとヒュンケルの魂を暗黒闘気で消滅させようとしたとき、そのヒュンケルの魂から膨大な光の闘気が噴き出します。...
319話 正面激突！！！の巻 絶対の自信のバーン大魔王バーンはダイがレオナのベホマで全快するのを待っていました。バーンは戦いを面白くするためにダイが回復してから戦うようです。ダイは大魔王バーンがケタ外れに強くなったことを悟り、最強の技ギガストラッシュで勝負することを決断します。バーンはゆっくりと構えを取りますが・・・...
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