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あらすじ
大魔王バーンは再びダイの前に姿を現しました。しかし、ドルオーラを喰らったバーンは虫の息です。一方のアバン達はミストバーンの不死身の謎解きをしていました。ミストバーンの本体はミストと呼ばれる凍れる時間の秘法で封印したバーンの肉体をを操るモンスターだったのです。バーンの肉体を自由に操ることができるミストは不死身の超戦士ミストバーンとしてこれまで暗躍してきました。そして、その不死身の肉体はミストからバーンに返されたのでした。
雑談 真のバーン姿を現す
姉さん
なぜかルーラでダイの前に戻ってきたバーン。
僕
どこかへ逃げるザボエラじゃなくて、バーンはちゃんと戦場に戻ってきました。
姉さん
でも、虫の息のようです。光魔の杖も砕けバーンは後がなくなったように見えましたが・・・
僕
「あやうく様子見で死ぬところだったわ」というバーン。これは次なる展開があるな。ドラクエのボスと言えば変身するのが当たり前だから変身せずに終わるのはあり得ない。さて、何回変身するのか・・・
姉さん
一方のヒュンケル達。アバン先生はミストバーンの謎解きをやっています。
僕
アバン先生は自分で凍れる時間の秘法を使っただけあって、めっちゃ詳しい。アバン先生がいれば謎は解けたね。
姉さん
凍れる時間の秘法は、自分自身に術をかけることはできない。ということはミストバーンは誰かにこの呪法をかけられたということ。
僕
こんな凄い魔法を使えるのはバーンしかいないよね。
姉さん
ん?そうなるとバーンは何にこの呪法をかけたの?
僕
それはバーンの分身体だね。バーンは体を2つの分けて片方を封印した。一方を知恵と魔力、もう一方を力と若さ。封印したのは力と若さのほう。
姉さん
なるほど。だからこの分身体は操られることによってバーンの技や魔法が使えるのね。バランの黒の結晶が爆発したとき、ミストバーンが放った魔力はバーンそのものの魔力だったんだ。
僕
そうそう。だから、あのときバランはミストバーンがバーンそのものであることに気がついたと思うよ。死んでしまってそのことをダイに伝えられなかったが・・・ あと、バーンのとなりにはキルバーンもいたと思うけど、キルバーンもミストの正体に気がついたんじゃないかな?それとも前々から知っていたか・・・
姉さん
正体を完全に見破られたミストバーンは笑います。このとき声が変わりました。これが本当のミストです。
僕
この黒い霧みたいなモンスターがバーンのとりついて自由に身体を動かしていたのか・・・ アストロンを使いながら戦えるので無敵だな。バーンより強いのは間違いない。
姉さん
自分がこんなに強いならバーンに牙を剥くとか考えなかったのかしら。
僕
ミストはバーンを尊敬しているからな。そんなことは考えなかっただろう。それにいざとなればバーンは凍れる時間の秘法を解いて一瞬で自分の身体を取り返すこともできただろう。
姉さん
アバンの謎解きが終わったと同時に、虫の息となったバーンからミストに声が届きます。どうやらおまえに長年預けていたものを返してもらう時がきたようだ。
僕
ミストがお返ししますと言ったとたん、光り輝きバーンの封印されていた肉体は虫の息バーンのところへ戻っていきます。
姉さん
そして、老人バーンとバーンの肉体は融合します。そして現れたのが
僕
おおっ 強そうだ。でも、凍れる時間の秘法は溶けたようだから、凍れる時間の秘法がかかったままのミストバーンのほうが強いんじゃない?
姉さん
たしかにそれは言えそう。凍れる時間の秘法の解除方法は知りたいわね。獄炎の魔王でやってくれないかなぁ。
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315話 真・大魔王降臨!!!の巻 ミストバーンはガストだった。バーンに真の肉体が戻りバーンは大幅に強化されたようでした。軽く掌圧を放っただけで壁が爆破されます。一方、バーンの肉体を返した後のミストは暗黒闘気の集合体として姿を現しました。ミストとは魔界のどす黒い戦いの中で生まれたゴーストとガス生命体の中間のような存在です。攻撃を仕掛けたマァムを取らえ、マァムの魂を消してマァムの身体を乗っ取ります。...
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