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あらすじ
ヒュンケルのピンチに現れたのは陸戦騎ラーハルト。鎧の魔槍の槍でキング マキシマムの頭をぶち抜きます。驚くマキシマムでしたが、さっそくラーハルトのデータを検索して彼の戦い方を学習します。ラーハルトは高速に動いて敵を倒す戦士との検索結果。マキシマムはラーハルトがいくら速く動けても武器がないと戦えないはずと考えます。そして、彼の頭に刺さった槍を手にしようとしますが、ラーハルトの動きはマキシマムの予想をはるか超えておりあっという間に槍は奪われます。そして、部下のポーン5体はハーケンディストールにより一瞬にして真っ二つにされます。これを見てマキシマムは逃走を決意しますが、マキシマムも自身も既に切り刻まれていたのでした。
雑談
姉さん
ヒムを人質にしてヒュンケルにトドメを刺そうとしたマキシマム。そこへ現れたのは・・・
僕
槍!?誰だ!!と思ったラーハルト。
姉さん
人質作戦にはラーハルトがつきものかしら。
僕
海戦騎ボラホーンがポップを人質に取ったヤツね。
姉さん
ヒュンケルって人質取られやすいのね・・・
僕
ラーハルトは卑劣な戦い方をする外道には例外なくその魔槍をブチ込んでやるのが流儀だそうだ。ラーハルトよ。推参とか言っているが出てくるタイミングを見計らっていたんじゃないかぁ。
姉さん
驚くマキシマムでしたが、すぐまさ情報を「検索(アクセス)」してラーハルトのデータを取り寄せます。この頃ってグーグル検索あったかしら?
僕
いや、ないね。1995年近辺はYahooの検索だったな。検索なる単語を使うとはいま考えてみれば時代の最先端を行っているな。
姉さん
マキシマムは検索して得られたデータをもとにラーハルトの戦い方を学習します。
僕
いまはやりのAIとか機械学習ではありません。相手の技を知って自分で対策を考えるアナログ方式。
姉さん
マキシマムはラーハルトは素早い動きで槍のハーケンディストールという必殺技があるということを把握。その対策には槍を奪って封じればいいと。
僕
確かにねぇ。しかし、素早いと分かっていたラーハルトの動きはマキシマムの予想を遥かに超えていた。
姉さん
ラーハルトの動きが見えずにあっさりと自分の頭に刺さっていた槍を引き抜かれ奪われてしまう。
僕
はい。勝負がもうありましたね。槍を奪われた時点でどうにもマキシマムには勝ち目はありません。
姉さん
やぶれかぶれのマキシマムはポーンにラーハルトの攻撃を命じますが・・・
僕
出た!とヒュンケル。ハーケンディストールで5体のポーンをまとめて粉砕。ただ、驚くマキシマム。
姉さん
この驚くマキシマムだけど、実はこの間に実はラーハルトに切り刻まれている。スッっていう間に・・・
僕
斬り刻まれたことすら気がつかないマキシマム。もはや哀れなレベル。まぁこれまでの所業は散々酷いものだったから最後は仕方ないだろう・・・
姉さん
部下を失い逃げ帰ろうと戦場から飛び立った瞬間に亀裂が入り大爆発。
僕
やっぱりつえーラーハルトはカッコいいなぁ。っていうかラーハルトってここまでカッコイイキャラだったけ?
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