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あらすじ
シグマを倒したポップ。ポップは改めてマァムに告白するのでした。ポップはマァムの返事を聞かずにダイのところに戻ろうとしますが、マァムに返事を聞かないのは勝手すぎると言われてしまいます。ポップはマァムにフラれるのが怖かったのです。再び勇気を出してマァムに想いを伝え返事をもらったポップ。ふたりは結ばれるかどうかは今後次第のようです。この恋愛の続きはバーンとの決戦が終わるまでお預けです。
雑談
姉さん
シグマとの死闘の末なんとか勝利をもぎ取ったポップ。助けに来たマァムに改めて告白します。
僕
面と向かっての告白は初めてだね。いちおうカッコよく決めたつもりか!?
姉さん
だが、その後の対応が悪かったわよ!そのまま相手の返事を聞かずそのまま立ち去ろうとする。
僕
ギクッ。これ僕の若い時分にもあったよ。怖くて相手の返事が聞けないんだ・・・
姉さん
告白して返事まで聞いてワンセットだわね。特にマァムは言うことはきっちり言う性格だから、ポップは聞くのが怖い。でも、ちゃんと返事を聞かなきゃゃ。まぁ女の子にもよるかもね。その場で返事もできない子もいるし、とりあえずそのまま一旦保留にしておいて欲しい子もいるわね。
僕
ポップの弱点は戦いで逃げることじゃなくて、仲間はずれにされることだった。お調子者だからこそ誰かに依存してしまうというのがポップの弱点だった。
姉さん
そんな心を見透かされてアバン先生はしるしを光らせなかった。ポップが戦いから逃げなくなるのはまだ成長の途中であって、真に克服しなければならないのは自立心だった。ポップはかなり強くなったんだけど、まだ成長できる伸びしろは十分にあったんだなぁ。
僕
心の弱点を克服するとパワーアップできるのかな?我々も?
姉さん
心が自由になるから色々なことができそう。自分自身で決めることができるので一皮むけるかもね。
僕
うーむ。僕も精神的に一皮むけたいなぁ。
姉さん
ここで、ポップがマァムの好きな理由を伝えます。
僕
これは良いセリフ。マァムの良いところを褒めています。でも、ポップがマァムを最初に好きになったのは意外と女の子らしいってところじゃなかった?
姉さん
女の子らしいところと男勝りを合わせもったそうゆうところのギャップがポップにとってツボだったのよ。
僕
お調子者のポップとしっかり者のマァムはお似合いだね。ポップをがっちり面倒みそう。
姉さん
それでマァムの返事は・・・
僕
でも、手のかかる弟だって。ちょっと残念なポップですが、この戦いが終わればもう一回考えてくれるって。
姉さん
まぁ そうなるわよね。ここでポップとくっつきますというほどマァムは尻軽ではないでしょ。
僕
でもさぁ。なんだかもやもやしちゃって。マァムの愛って博愛とか慈愛でしょ。それに比べてエイミさんやアルビナスの異性に対する愛ってどうしても自分勝手な愛に見えちゃうのよ。だからマァムが異性に対する愛に目覚めないで欲しい。
姉さん
それはちょっとマァムが可哀そう。シスターは好きになって人と結婚はしないっていうのは厳格すぎるような。
僕
いや、マァムが誰かを好きになったらマァムの良さが失われる気がしてね。マァムがポップのものになるなんて死んでも我慢ならねぇ!!っていう人もいるだろう。
姉さん
ポップはマァムの返事にとても感謝しますが、それだけでは飽き足らず・・・
僕
キスをするふりをして・・・
姉さん
これは・・・ 女の子にやったらヤバイやつだ。
僕
普通の女の子にはでしょ。マァムもいったんはドカーンっとなりますが、許してくれるキャラです。
姉さん
やっぱりふたりはこの関係がいいわよね。
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