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あらすじ バーンの第3の目
大魔王バーンは強引にレオナの肩を寄せ、自分のものにしようとします。ダイはレオナを救うべく反撃を試みますが身体が思うように動きません。バーンはいたぶりながらダイにトドメを刺そうとします。その様子を見ていられないレオナ。咄嗟にパプニカナイフを抜きバーンの腕に傷つけます。傷つけられたバーンは怒り第3の目から閃光をレオナに放ちます。
雑談 魔界の歌姫
姉さん
立つことができないダイ。大魔王バーンはレオナに目をつけ、自分のものとなり魔界の歌姫となれと迫ります。
僕
まぁ人間の寿命なんて魔族の寿命と比べたら僅かだからねぇ。レオナが魔界の歌姫になってもバーンにとって一瞬だろう。レオナにとってはとてつもない長い時間だろうが・・・
姉さん
バーンはレオナが命乞いをすると思っているようね。レオナは自分が助かりたいばかりにそんなことはしないわ。
僕
「この愛する人間の本性を見て 真の絶望を味わった後に死ぬべきなのだ。」ってどうゆう意味なんだろうね。 レオナが自分が助かりたいばかりにダイを裏切ってバーン側に忠誠を誓うってことかな。
姉さん
バーンはそう思っているということね。圧倒的な実力差を見せつけられて寝返るのは普通の人間ならありそう。
僕
レオナは絶対にダイを裏切らない芯の強さがあるけどね。
姉さん
レオナを抱えたバーンはダイへの攻撃を緩めません。爆裂呪文を連続してダイに放っていきます。勝負があったと余裕です。
僕
ダイは逃げ回りますが立つことができません。バーンにもう少し粘って欲しいなんて思われている。
姉さん
遊び足りないようね。バーンはカイザーフェニックスを放ちます。
僕
しかし、これがダイには当たらない。咄嗟にレオナがバーンを攻撃していたのでした。
姉さん
流血するバーン。
僕
意識を集中していないとバーンといえどもカラミティエンドのような肉体強度は保てないようだね。パプニカナイフで流血っていうのはこれを思い出すね。
姉さん
あのときはハドラーは指に意識があったから傷つけられないと思ったけど、ダイがそれ以上の力だったということだね。
僕
今回はバーンは腕に意識がなかった。こんな場合は皮膚の硬さは通常の魔族と変わらないんだね。 この出来事はダイに天地魔闘攻略のヒントを与えることにもなります
姉さん
しかし、中途半端にバーンを傷つけてしまったレオナ。バーンの怒りをかいます。
僕
めっちゃ怒ってる。目が怖いんですけど。バーンがその気になれば一瞬でレオナは黒焦げにされてしまう・・・
姉さん
レオナの危機を悟ったダイは立ち上がりレオナの元へ駆けつけますが、時すでに遅し。バーンの第3の目からの閃光がレオナを貫きます。
僕
どうやらバーンは紋章閃みたいな物理的な攻撃ではなく何かの呪法を使ったようです。
姉さん
バーンは言います。「後悔しろ もう抵抗もしゃべる事もできん・・・」
320話 不動の構えの巻 3連続攻撃にボロボロにされてしまう。大魔王バーンの構えは「天地魔闘」と呼ばれる技。天は攻撃、地は防御、魔は魔力を指し、バーンはこの技を3つ同時に繰り出すことができます。ダイのギガストラッシュを放ちますが、ダイの攻撃は地のフェニックスウィングにより完全に防御され、残りの天のカラミティエンドと魔のカイザーフェニックスの攻撃を無防備で浴びてしまします。ダイは大ダメージを負ってしまいます。...
322話 閉じない瞳!!の巻 【悲報】瞳になると「見る」「聞く」「考える」しかできない。レオナはバーンの魔力によって瞳と呼ばれる宝玉にされてしまいました。これでレオナは身動きが取れなくなりました。さらにバーンはダイに攻撃を仕掛けていきます。ダイにはもう反撃する力が残ってはいません。バーンはカラミティエンドでトドメを刺しにきますが、そこへポップ達がダイの元へ。救援がなんとか間に合いました。...
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